桜守 佐野藤右衛門邸の庭の桜で紹介した
佐野藤右衛門さんの特別講座を受講した。
83歳とは思えない、
矍鑠としたユーモアを交えた話しっぷり。
日本人の考え方や生活ぶりが
随分変わったことを嘆いておられた。
我が家もいつのころからか、
桃の節句が近づいてもお雛様を出すでもない。
ススキをとってきて、お団子作って
中秋に月を愛でるでもない。
なんだか、一年を坦々と過している。
日本人なのに日本人じゃないような・・・・・・
せめて、季節感を大切にしようと思った。
桜の話になると、
『桜をこよなく愛し、桜を守っていらっしゃる』と伝わってくる。
藤右衛門さん、いつまでもお元気で、
また、桜の話を聞かせて下さい。
こちら↓、藤右衛門さんを取材した記事が載ってます。
http://www.doco-ico.net/staff/kyoto/vol_9.html
今回の東京行き、フェルメール展が一番の目的。
次女がフェルメールが好きらしく、
私はと言うと、「何、それ」「フェルメールって地理学者?」
というほどで、娘のおかげで、初めて
フェルメールと言う画家がいたのを知りました。
レンブラントと並び17世紀のオランダを代表する画家とされ、
「光の画家」と言われているそう。
また、この絵
「真珠の耳飾の少女」でも有名で、
映画にもなったそう。映画好きの次女は、
この映画でフェルメールを知ったよう。
「真珠の耳飾の少女」のターバンの青は
フェルメールの絵によく見られる色で、
フェルメール・ブルーと呼ばれいるそうです。
裕福だった義母のおかげで、
当時純金と同じほど高価だった
ラピスラズリを原料とするウルトラマリンという顔料を
絵に惜しげなく使えたらしい。
『地理学者』とは日本で初めて公開された、
フェルメールの絵でした。
6月11日から豊田市美術館でも開催されるらしい。
http://www.vermeer2011.com/highlight.html#toHghlghtCmmnt
『地理学者』についてはこちらを↑
6月25日から京都市美術館でも、
「フェルメールからのラブレター展」をやるらしい。
また、次女誘って、見に行こうかな・・・・
5月15日に
「今朝、3時27分に我が家に待望の殿♂が産まれました。
3346gで母子共に元気です。」とメールもらって、
23日に『命名』と
断りもなく写真載せて、よかたかな????
赤ちゃんの写真をつけて、メールがきました。
返事返す機会逸しちゃって・・・・・・
Yくんの写真ありがとう!
この世に生を受けて、8日とは思えない、
しっかりした顔してますね。
3人のお子の成長が楽しみですね!
落着いたら、また、馬上にお寿司食べに行きましょう。
隅田公園の吾妻橋から
浅草寺の境内から
浅草寺の本堂裏から
浅草寺本堂の裏からズームアップ
完成は12月。来年春に開業予定だそうです。
高さは、武蔵→むさし→634m。
東京近辺の旧国名である武蔵国(「むさし」のくに)の
語呂合わせを考慮された高さだとか。
第一展望台の高さが350mで
333mの東京タワーより高い。
事前にインターネットで
はとバスの『浅草とおいらん道中』のコースを
予約しておいて、日曜日の午後はバスで、
スカイツリー、浅草寺、東京タワー、おいらん道中を
見て回りました。
東京タワー、今回の地震で
先が、曲がってしまって、
もう直さないのだそうです。
バスの中からでも、曲がってるのがよく分かりました。
はとバスは、以前友達と利用したことがあって、
今回、2度目です。
中々お値打ちで
訪問先からの帰り道、
歩道橋に面白いネーミングがしてあるのに気が付いた。
この古出来町の交差点にある歩道橋、
思わず、助手席の看護学生と
「何!?、この歩道橋の名前」と大笑いしてしまった。
帰って調べてみたら、
名古屋市が、民間の資金を活用して
道路施設の維持管理を行い、
民間の創意工夫による地域貢献の場を提供するために、
歩道橋を対象にネーミングライツパートナー制度を導入して、
橋げた部分に企業名、商品名などの愛称を
表示することができるようにしたのだそう。
パートナーの義務として、歩道橋1橋あたり
年額30万円以上を3年以上
名古屋市に支払わなければいけないのだそう。
http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000017771.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
こちらの、ホームページに
歩道橋ネーミングライツパートナーについて
詳しく載っていますので御覧下さい。
その他のパートナーも紹介されています。
ちなみに『ごまたまご歩道橋』は
中部飼料株式会社さんの
こちらの商品http://gomatamago.com/
の名前のようです。
名古屋市内の歩道橋、
どこにどんなネーミングが付いているか
探すのが楽しみ。