下車して、職場に行くまでに、ダーシェンカのカフェがある。
その窓越しに、巨大さつまいも。(@_@)
この線路の時以来。ここで、今仕事。
昨日、学生の記録読んでて、
このこの母親、看護師かなと感じるところがあって、
「Aくんのお母さん、看護師さん?」って聞いたら、当たり!
「うちの二人の娘、看護師になりたいの‘か’の字も言わなかったわ。」
「お母さんいい見本見せたんだね。偉いね。」と言ったら、
学生の言った言葉、
「お母さん、かっこ良かった」、と…すごい!
桜門から231の急な石段。
踊り場ごとに女厄33段、男厄42段、還暦厄61段と区切られ、
「厄除け坂」といわれている。
石段を上ると厄除けのご利益あるそうよ。
それにしても息が上がった。
本堂から和歌浦の眺望。
名 称 紀三井寺(西国三十三所第2番)正式には金剛宝寺
山 号 紀三井山
宗 派 救世観音宗(総本山)
本 尊 十一面観世音菩薩(秘仏)
創 年 亀元年(770年奈良時代)
開 基 為光上人
所在地 和歌山市
巡礼日 H29(2017)11.25
紀三井寺の仏殿3階の展望回廊から。
和歌浦といえば、この歌。
若の浦に 潮満ち来れば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴鳴き渡る
山部赤人
平安中期、高野山や熊野の詣でが盛んになると、
その帰りに和歌浦に来遊することが多くなったそう。
その頃から、「若の浦」から「和歌浦」に改められたようだ。
しかし、当時は和歌浦に鶴が飛来してたんだね。
綺麗な夕日でした。