前日から寒気はしていたのだけど、
昨日は朝起きて、悪寒、咽頭痛、倦怠感。
仕事を休み一日中寝てた。
今日は心エコーの結果と年に1回、Followを受けている、
昨年は受診しなかったので、
2年ぶりに血液内科のN医師にかかった。
ホッとした。
心エコー異常なし。
私ぐらいの年齢で、ST波が下がることがあるそう。
ST波が正常にもどるのか尋ねると、
もどらないで下がったままらしい。
今後も健診を受けるごとに
心電図の異常を指摘されることになるようだ。
N医師の受診では、
高脂血症と高尿酸と高血圧で内服し始めたことを報告。
いくら薬を飲んでいても、体重を減らさないとダメと言われ
・・・・・ごもっとも。
開業医でも定期的に血液検査をしていて、
異常ないので心配はしていないが、
N医師の受診は採血して、
後日結果を聞きに再受診したら一年後の受診。
時々、検査結果を聞くのが
一年後の年に一回の受診の時になることがある
検査した意味無いじゃんです・・・・・反省!
早めに診察が終わったので眼科にかかった。
というのも、メガネをかえたのに、目が疲れるし、ぼやける。
今朝も症状があってついでに受診したというわけ。
診察の結果、眼圧も少し高く、
左が20mmHg、右が19mmHg(正常は10~20mmHg)
眼も乾燥し、傷がついていると。
眼圧はギリギリ正常範囲で様子見。
ドライアイに点眼薬が処方され、
両目に1日6回点眼するようにと。
年に1回、眼科もかかったほうがいいな。
緑内障になったら怖い。
そんなわけで、今日も休んだ。
午後からまた、本当によく寝れるけど、
そのおかげで、眼の疲労、ボヤケは治った。
ところで、今日、採血をしてもらった時、唖然とした事があった。
血管の出にくい私。一度、採血失敗。
これはいつものことだからいいのだけど、
針も変えずに、
同じ針で二度目の採血をしたのには・・・・・・だろ。
針の中に血液が固まって残ってるかもしれない、
その凝固した血液が誤って血管に入ってしまうかもしれない・・・・
「針かえなくていいの」と言えなかった私も不甲斐無い。
7~8年前にジャスコの「万里の長城」植樹ツアーに
友達と、翌年家族と2回参加し、
その関係から、送ってくる。
On the field vol14
この冊子の裏表紙に「1秒の世界」
というのが載っていたのでご紹介。
1秒とは、まばたき1回、まさに一瞬。
1秒間に0.002種、7分に1種の生物が絶滅しています。
1秒間にテニスコート20面分、5,100㎡の天然林が消失・・・・
1秒間にテニスコート5面分、1,414㎡の土地が、
緑を取り戻そうとしています。
1秒間に畳48枚分、78㎡の土地が中国で砂漠化し・・・・・
1秒間に4トンの文書用紙が世界で使われています。
みなさんご存知でしたか。
寒がりなんだけど、
今シーズンは身にしみる寒さ、
凍えるような寒さをまだ感じない。
温暖化が進んでいるんだろうね。
1番寒い2月がまだこれからだから、何とも言えんけど。
着込んだり、靴下を履いたり、膝掛けをかけたりすると
例年になく寒さをしのげて、暖房も節約できる。
生活様式の変化や活動の拡大から
二酸化炭素・メタン・亜鉛化窒素などの
温室効果ガスの濃度が増加し、
地球の表面温度が上昇して、
1~8のようなことが起こっているのだそうです。
1、海面水位が上昇することで、領土がなくなる。水没の危険。 2、豪雨・干ばつなどの、異常気象の増加。3、生態系への影響・貴重な遺伝子の減少。 4、森林伐採や異常気象による砂漠化の進行。5、水資源などへの影響、水不足の発生。
6、熱帯性感染症発生の増加(マラリヤ・コレラなど)
7、気温上昇による穀物生産の低下。食糧不足問題。
8、高温による冷房などの消費エネルギーの増加による エネルギー不足。 そして、1秒間に・・・・となるんでしょうね。
自分に目に見える影響があるわけではないので、 ピンときませんが、 すでに温暖化の影響をもろに受けている国があるんですよね。
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なんとも気持ちの悪い、残酷で猟奇的な映画。
パンフレットには「目をそらさずにはいられない」と書いてあるけど、
思わず何度も目をそらした。
この物語は1802年ロンドンで起こった、
刑務所で服役中、髭剃りと理髪を習ったスウィーニーが
出所後愛人のミートパイ屋のオーナーと共謀し、
150人も殺して人肉パイを売ったという事件?
に基づいて作られた物語。
妻を横恋慕され、無実の罪を着せられ、
島流しの刑に処せられた理髪師が脱出を図り、
15年ぶりに戻って来て、パイ屋の2階で理髪店を再会し、
恨む相手や自分の過去を知る者を
次々とカミソリで殺し、その肉がミートパイに使われる。
といったお話。
そこにあるのはピュアな愛
とパンフレットには書いてあったけど・・・・・・・・?
この映画のように愛に心がとらわれると、
「愛は盲目」といわれるように正しい判断ができなくなり、
この映画は極端だけど、この映画のように
逸脱した行動にかりたてられることになるんだろうな。
最後には愛する妻もみえない。
自分の手にかけて殺してしまうことになる・・・・・
ピュアな愛って分からないけど、
その一瞬一瞬は誰もがピュアじゃないのかな。
それにしても、ジョニー・デップって演技力あるな~。
それにしても主人、最初から最後までほとんど
凍頂烏龍茶(台湾)
中国茶Jasmineで主人が飲んだ青茶(烏龍茶)。
とてもいい香りで、買って帰りました。
黄金色の水色
葉の形をきれいに留めた茶殻
2001年7月、台湾南投県凍頂山へお茶作りに行きました。
凍頂山は標高800~900m。
ここで採れたお茶が、凍頂烏龍茶。
向こうの山は杉林溪(標高1600m)
杉林溪で採れるお茶は急な傾斜地に茶畑が在り、
生産量が少なく高価。
青茶(烏龍茶)の製造過程。
茶葉を摘んで、茶葉の水分を蒸発させる(①萎凋)。
天日にあてる日光萎凋と室内萎凋がある。
室内萎凋
茶葉を揺すって攪拌する(②揺青)
数年後、もう一度お茶作りを体験したのですが、
その時は手で揉みました。手で揉んだり、ねかせたりを繰り返し、
発酵の度合いを見計らって、
熱を加え発酵を止める③の工程へ進みました。
左の竹の筒に茶葉を入れ揺する
加熱し発酵を止める(③殺青)
茶葉を機会で揉んだり、
大きな白い布に包んで手で揉んだり(④揉捻)
包揉(パオニェン)
最後に茶葉をほぐし乾燥(⑤烘焙)してできあがり。
⑤までの工程が飲む時の味や香を大きく左右し、水色にも影響。
良いお茶は長年の経験と、手塩にかけて作られます。
日本のお茶でもそうですが、
美味しいお茶はそれなりに高いに納得。