何でもお茶になるんだな!
厳密には、このようなお茶の木以外の植物から
作られたお茶を「茶外の茶」と言うんだけどね。
何処だったか忘れたけど、
日帰りバスツアーで立ち寄ったドライブインで買ったもの。
栗焼酎を造る過程で出る渋皮を目の当たりにして、
何か出来ないかと・・・・・そして、生まれたのがこのお茶。
老化現象やガンの発生の時に作られる
毒性の活性酸素を消去する成分
スーパーオキシドムスターゼ(SOD)を多く含んでいるのだそう。
ティーパックになっていて、水出しでもOK。
栗の香りがして、
ちょっと、話の種にいいかも・・・・・
※スーパーオキシドムスターゼ(SOD)を多く含む食品は
こちらを参照http://www.cha-handa.com/date04.html
青春18きっぷを使って、岡山行ってきた。
以前紹介した、同級生がやってる和cafeどんぐりへ
岡山の友達と。
なんと、どんぐり、今月いっぱいで閉店。
高齢者のお弁当作りをするのだとか。
あと、一口サイズのコロッケ?の小皿と、お吸い物とご飯。
食事が終わって、ログハウスの2階に上がって、
コーヒーとデザート。
最後に、食べに行けて、良かった!
体に気をつけて、お互い頑張ろうね
「風立ちぬ」を見てから、
第二次世界大戦関連の書物を読みあさってる。
この本を読んで、
映画館で見たんだけど、
「硫黄島からの手紙」を借りて、もう一度見た。
戦力の差は歴然としていて、
硫黄島ははじめから、勝ち目のない、絶望的な戦場だったのだそう。
そもそも、第二次世界大戦そのものが、
日本と比べもにならないほどの発展を遂げていたアメリカには
最初から勝ち目がなかったように私は思う。
指揮官として硫黄島へ赴任した栗林中将は、
アメリカ留学の経験もあり、米軍には勝てぬ。
自分の役割が「勝つ」ことではないと。
本土の人々のために、少しでも長く持ちこたえて、
米軍の本土進攻を遅らせることと、
大本営から物資も食料・水の援助も打ち切られ
見放された中で、
「五日で落ちる」と言われた硫黄島を
三十六日間にわたって持ちこたえさせた。
戦って死んでいった人たちのおかげで、
私たちは生かされてるんだなと思った。
多くの犠牲者(兵士だけでなく本土の人々も含めて)を出して、
舵を握る者の責任は重いな・・・・・・
戦犯として処罰されたのも納得できる。
国の為重きつとめを果し得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき
仇討たで野辺には朽ちじ吾は又 七度生まれて矛を執らむぞ
醜草の島に蔓るその時の 皇国の行手一途に思ふ
(栗林中将の辞世の句)
『散るぞ悲しき』
著 者:梯久美子
出版社:新潮文庫
昨日の休み、青春18きっぷを使って、
北杜市明野の
フラワーフェス 行って来た。
25日までとあって、花も終わり。
ちょっと期待しすぎだったけど・・・・・
残念ながら、 花、咲き終わってました。
ひまわりブログから
http://www.hokuto-kanko.jp/sunflower_blog/2013/08/815.php
しかし、
元気が出るな!
そういえば、思い出した。
パッチワークで、 のバッグを作ったのを・・・・・・・
押入れから取り出してきて、パチリ
オクラにズッキーニ、トウモロコシと言えば、
この時期、どこのスーパーでも見かけるけど・・・・・
しかし、どこのスーパーでもおそらく見かけない
オクラ、ズッキーニ、トウモロコシ。
先日行った、桶茶のバスツアーで見つけた、
紫色のオクラ、YFOズッキーニ、白いトウモロコシ。
白いトウモロコシ、生でも食べられるそうで、
食べてみたら、甘~く、ジューシー・・・・・感動!
どんぐり工房では、
「へび瓜」という野菜。
初めて見て、そのグロテクスさに驚いた。
蛇の嫌いな猿が蛇と間違えて、寄って来ないんだと。
しかし、猿害に悩むある自治体、
へび瓜を奨励したけど、
あまり効果はなかったそう。
それはともかくとして、
旅はこんな初めての遭遇があるから面白い!
止めれん