新聞に紹介され、前売り券を購入。
明日から、通常勤務なので、
今日、お弁当持って出かけた。
写真OKということで、2周まわって、
写真を撮ってまわった。
くちびるに紅が残って。
横顔が美しい。
薄暗いお堂の中で見る仏像は
それは、それでいいけれど、
美術館の展示は、
最近、ほとんど遮るものもなく、
直接、身近に見られ、
表情もよくわかる。
細かな部分にも目が行き、感動する。
なんだか、親しみもわく。
遠州・三河地域の仏像が
一堂に会することは滅多にないので、
お近くの方は是非、是非、ご覧あれ。
新聞に紹介され、前売り券を購入。
明日から、通常勤務なので、
今日、お弁当持って出かけた。
写真OKということで、2周まわって、
写真を撮ってまわった。
くちびるに紅が残って。
横顔が美しい。
薄暗いお堂の中で見る仏像は
それは、それでいいけれど、
美術館の展示は、
最近、ほとんど遮るものもなく、
直接、身近に見られ、
表情もよくわかる。
細かな部分にも目が行き、感動する。
なんだか、親しみもわく。
遠州・三河地域の仏像が
一堂に会することは滅多にないので、
お近くの方は是非、是非、ご覧あれ。
旅の目的には入ってなかったのだけど、
摩訶耶寺で浜名湖湖北五山のことが紹介されていて、
目に付いたのが方広寺。
こんな山ん中を30~40分車で走って、
参道入り口の最初の鳥居。
二番目の総門。黒門とも言うらしい。
3番目の山門。
最後に、奥山大権現と書かれた額のかかった鳥居をくぐって、
しばらく参道を歩くと、
上に見えてきた。
ここは、羅漢さんのたまり場だけど、
参道いたるところに羅漢。五百以上は羅漢さんいそうだ。
こんな羅漢さん見つけて、
京都の永観堂のみかえり阿弥陀を思い出した。
亀背橋を渡って、
本堂。
間口32m奥行27mの東海屈指の建物だそう。
度々の火災で、この本堂は
明治38年から大正7年にかけて竣工されたものだそう。
広い境内に60余棟の伽藍があるのだとか。
拝観入り口の屋根に
亀発見。
浜名湖湖北五山、
ゴールデンウィークにでもゆっくり巡ろうかな。
今回の旅の三つ目の目的。
住職さんが所用で不在。本堂に入れなかった。
大乗山宝池院 摩訶耶寺。高野山真言宗。
726年行基によって新達寺として開創。
本尊は厄除正観世音菩薩で秘仏。
千手観音、不動明王、阿弥陀如来などの
仏像を拝観することができ、
また、天井の花鳥図も素晴らしいようだ。
平安末期から鎌倉初期の中世を代表する
京都苔寺に次ぐ古さの庭園だそう。
http://mohsho.image.coocan.jp/makayaji4.html
帰り、朽ちた高麗門で、
猪目、発見!
この門、浜名湖畔にあった野地城の城門を
延宝八年(1680年)に移築したものだそう。
本堂に入れず残念だったけど、
最後に亥目を見つけて、うれしかった・・・・・・単純
西伊豆町の乗浜海水浴場から
路地に入った分かりにくいところにある。
凝灰岩をくりぬいて、
岩肌に、三体しか見えなかったけど、
七体の仏像が線彫りで画かれているそう。
写真は格子の隙間から撮った
正面の本尊の虚空蔵菩薩。
大日如来との説もあるそう。
室町中期の作らしいから、すごい