その1つ:世界一の美濃焼狛犬
平成2年作成・高さ約3.3m・総重量15トン
「阿
「吽」
こんな大きな狛犬・・・・・実はこの場所に巨大な窯を作って
裏側には薪をくべた穴
八王子神社
巨大狛犬がある八王子神社には狛犬が沢山奉られています。
この巨大狛犬、夜になるとライトアップされるそう。
国道363号と国道419号が交わる傍にあり、
車からでも見えるので、知らない人は
「ギョッ」とするでしょうね。
その2つ:世界一の大皿『瑞祥』
平成8年製作・直径2.8m・高さ30cm・重さ1220kg
約1200度で1週間かけて焼き上げたのだそうです。
荷機稲荷神社
この神社の隣の瑞祥記念館に展示してあります。
その3つ:世界一の茶壺『豊穣の壺』
平成11年製作・直径4m・高さ5.4m・使用粘土32トン
製作に1年を費やし、1万束の薪を燃料に、
300時間(12日と12時間)かけて、焼き上げられたのだそう。
「美濃焼の狛犬」と「豊穣の壺」は山を挟んで背中合わせあります。
この2つの傍(国道363号沿い)には、
陶与左衛門窯という名前の6連房式の登り窯がありました。
隣には体験工房があって、作陶体験ができるそうです。
出来上がった作品は、9月下旬に
この窯で体験焼成ができるそうです。
瑞浪市観光協会HPより
瑞浪市観光協会HPより
瑞浪市観光協会HPより
夜を徹して、幾日も火を絶やさないように
燃やし続けるそうです。
6連の窯に炎が舞う様子を見てみたいものです。
白狐温泉
土岐川に面した神明水、
『昔々宿の土岐川のほとりに
天猷寺の大雲和尚さんという方が隠居しておられました。
ある晩、月の光の中に真っ白なキツネがやって来て、
岩の下から湧く泉に足を浸していました。
キツネは足にけがをしていました。
幾晩かたつと、キツネは足が治ったとみえ来なくなりました。
ある晩、和尚さんの夢の中に現れて、
「和尚さん、和尚さん、あそこに温泉が出るから
里の人に教えてあげるといい」と教えてくれました。
和尚さんは、さっそく、里の人と相談をして、
そこを掘りますと温泉の水がこんこんと湧き出ました。』
こんな伝説のある、白狐温泉へ行ってきました。
国道19号線を走ると看板がでています。
19号線から右にそれ、数分の所にあります。
10時半頃着いて、
どうも、夫婦や、友達など
訪れたもの同士で貸切で入浴できるようです。
予約をして出かけるほうがよいかも・・・・・・
しかし、夫婦で入れる なんて、初めてです。
近くには、なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の自生地があるようです。
お風呂に入って、
デザート、マンゴー美味しかった
お腹一杯になって、少し昼寝をして帰りたかった。
「父を誘わんでよかったネ」と
連れて来ていたら・・・・・・3人で入る?
白狐温泉 今井屋
http://www8.ocn.ne.jp/~kanko/syukuhaku/byakkoonsen/imaiya.html
宿に置いてあったパンフレット
先週の日曜日、
東儀さんのコンサートの待ち合わせ時間まで、
サカエチカを通って、丸善へ行った時、
地下街で見つけた、
大口屋守口漬総本家の膳処「やまと」。
ちょっと気になって、
今日、主人と行ってきた。
花点心スペシャル(野菜ジュース付き)
中央:かりもりと冬瓜をだし?で煮て味噌がけ
花点心
右奥:豚角煮 左奥:冷奴 右手前:赤だし
守口漬をはじめ、季節の旬の漬物がメインのランチをいただきました。
ご飯のおかわりもできます。
サカエチカ店はカウンター席で、6席しかないので、
ちょっと混んでました。
漬物がメインのランチ・・・・・・・面白いですよね。
豚の角煮も大きくて、軟らかくて美味しかった。
ほうれん草・小松菜・セロリ・アロエ・りんごだったと思うけど・・・・
野菜ジュースもくせがなくて美味しかったです。
お近くの方、一度、話の種に、いかがですか
恋の仲ではありません。
俳句の仲です。
昨年11月25日の中日新聞の
一宮の八十一歳の全盲の女性が、
失明で一時やめていた句作を、
七十代で始めてパソコンを習い、
音声読み上げソフトを使って、再び句作に励まれ、
パソコンで初の句集を作ったという記事。
訪問看護をしている利用者さんに、
まだ少し視力はありますが、同じような境遇の方がいます。
一年前に、奥様に先立たれ、
少しずつ目が見えなくなって、
唯一、俳句を詠む楽しみも奪われる不安を抱えて過ごされています。
そこで、先日、この新聞の記事を読んで聞かせてあげました。
すると、この方に電話をして、話がしたいと言われ、
電話番号を調べて、私のほうから先に電話をして、
事情を話し、電話をさせてもらってよいか
問い合わせてあげました。
快く、OKの返事。
利用者さんに電話番号を教えてあげると、
すぐに電話をされたようです。
15分も話したと・・・・
新聞に載っていた住所も、番地までは載っていませんでしたが、
教えて欲しいということで、教えてあげました。
相手の方は全盲で読めませんが、
きっと、どなたかに読んでもらわれることでしょう。
この縁が続いて、
利用者さんが生きる気力をもらえるといいなと思います。