仕事場からバス停までに、
「たちばな」と言う活魚料理の店がある。
大さばすしのチラシがあって、
さばすし好き私、
夕食に買って帰ろうと店に入ったら、
このポスターが。
7月の西日本豪雨で
発酵中に停電の被害を受けた酒蔵にあったお酒らしい。
十分に美味しいのだけど、
獺祭としての品質基準には届かず、
通常のお酒としては世に出せない。
そのお酒を、被害を受けた様々な地域の役に立てるお酒にと。
旭酒造のそんな想いに漫画家の弘兼氏が共感し、
「獺祭 島耕作」として販売され、
その売り上げ金の一部が、
西日本豪雨被災者支援に寄付されることになったのだそう。
ところで、弘兼氏、
旭酒造のある岩国市の出身だったなんて、
知らなかったなぁ。
まくわうり、サラダにするばかりでは能がないと、
酢の物にしてみた。
熟れすぎてて、酢の物には適さんかった。
で、もう一つ残ってたまくわうり、
そのまま食べて、
やっと使い切った。まくわうりのコンポート
※メニュー
ホッケの干物・ズッキーニのベーコン巻き・プレーンの卵焼き
煮豆・菜っ葉の煮浸し(油揚げ、しめじ入り)
酢の物(わかめ、きゅうり、まくわうり)