月1回、19時からなので、
「これは行きやすい」と、受講申し込んだ。
若い頃、悟りをひらく前後の仏像の違いや
印相などを少し自学したことがあります。
19日が初回で、
ちょうど仕事だったので、仕事が終わって、
瀬戸電で栄へ。
職場は公共交通機関に近く、出かけるにはとても便利。
県立芸大芸術資料館の学芸員の方が講師をされています。
初回は仏像の分け方や、
仏教の創始者釈迦の周辺の主な人物や、当時の主な国、
釈迦の生涯について話を聞いた。
実在の人物で、その舎利が
日泰寺に納められていることは以前記事にした。
釈迦はなにせ紀元前5世紀前後の人なので、
その生涯がとても現実離れしている。
母摩耶の脇腹から生まれたとか、
生まれてすぐ7歩歩いて「天上天下唯我独尊」と獅子吼したとか、
釈迦が入滅した時、釈迦を産んで7日後に亡くなったは母摩耶が
天界からかけつけたが臨終に間に合わず、
棺の前で号泣していると、
突然釈迦が棺から上半身を起こし、母のために説法を行ったとか。
イエス・キリストの死後の復活は知っていたけど、
釈迦もそういう話があったとは、初めて知って驚いた。
月に1回のこのセミナーがとても楽しみだ。
梅雨が明けた。
会話と言っても、15日の夜、携帯のメールでのやりとり。
夫「かえれますか?」
私「なんで?」
夫「帰ってこいや。」
「野口に避難勧告が出ています。」
「気をつけて帰ってこいや。」
私「なんて優しい!」(携帯はスキの文字じゃなくてでしたが)
夫「ばかもん」
ちょっと離れた可児や八百津では大きな被害で
お亡くなりになった方もありました。
そんな時に、このような会話を載せて不謹慎ですが・・・・・
昨日の夕刊に
『原形をとどめぬ車両』と言う見出しで、
濁流に流されて、ひしゃげて原形をとどめていない
車の写真が載っていました。
水の威力は怖い!
堤防の未改修の部分で
氾濫が起きたらしい・・・・・・人災でもあるよね。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。
15日、住宅街のT字路を右折した一方通行の道路に
訪問看護のために駐車許可書を出して駐車していたら、
駐停車違反じゃなくて、『放置駐車違反』を貼られた。
すぐ、「駐車許可書を出していたのに」と電話したら、
いくら許可書があっても駐車禁止場所には駐車禁止らしい。
交差点とその側道から5m以内に
停めたことによる違反をきられた。
どうも9分待ってても運転者(私)が現れなかったので、
運転者を見つけ出さなければ
反則金を徴収する事が不可能なため、
運転者以外にその車両の所有者(理事長)にも
責任を負わせる事が可能な
『放置駐車違反』の方を貼られたようだ。
訪問看護は最低でも30分かかるので、
9分で出て来れるはずがない。
うちの事務所、違反をしたら、罰金は自分で払うようになっているので、
仕事が終わって、警察署に行った。
駐車禁止の場所に停めた私が一番悪いんだけど、
別に遊んでて停めたわけでもないし、
訪問看護という仕事のため、
電柱の前に、できる限り端に寄せて(助手席のほうから出入り)
停めてるのに・・・・・・1万8千円も罰金払わされて、
ちょっとムカついたので、
「国は家で看ろと在宅療養を推進してるけど、
それなら、駐車場も配慮してもらわんと、
車を停める場所がない家は訪問できませんよね」
と悪態ついてやった。
先日、グループホームを訪問して、
入所されている方の健康チェックをしていたら
炊込みご飯の臭いがしてきて、
てっきり焼きこみご飯だと思っていたら・・・・・・
炊き込みご飯は炊込みご飯でも、あんかけでした。
目玉焼きをのせて、ロコモコみたい。
ところで、ロコモコって、
1949年にハワイ島のヒロという所で
小さなレストランを営んでいた
日系人のイノウエ夫人によって発案されたのだそう。
ロコとは‘イカレた奴’、あるいは‘ローカル(地元)’
また、レストランの常連の高校生の
あだ名に由来するとも言われているそうです。
モコはハワイ語で‘入り乱れる’‘混ざる’という意味があるそうです。
この日は、
梅ジュースに使った梅を利用したゼリーがデザートで、
私もお相伴にあずかりました。
ご馳走様でした