先日行った滋賀の帰り、ドライブインで買った
ひょうたんのしば漬、
以前、大津の住茂登でいただいたことがある。
神奈川県小田原にある、しいの食品の、
ベトナム産の食用ひょうたんを使ったしば漬。
このひょうたん漬、神奈川県の大井町が発祥で、
上大井駅の西日除けに植えたのが始まりらしい。
ごてんばせんネットから拝借
駅のひょうたん棚が一躍有名になって、
さまざまな名物が作られ、
その名物の一つが、食用に開発された
ミニひょうたんを使った「ひょうたん漬」だったらしい。
「福を招く、縁起の良いお漬物」ということで、
お節にピッタリだったなぁ。
職場の近くに養蜂園があって、
一年中あるわけではないけど、
ハチミツ切らして買いに行ったら
目に留まった。
半分以上、食べてしまったけど、
濃厚でとても美味しい。
口の中でべとつかず、後味もいい。
巣密とは
ミツバチが集めてきた蜜をみずから羽ばたいて
風を送り水分を蒸発、熟成させ、
濃度が約85%になった時、蜜ろうで巣房に蓋をし
さらにプロポリスでコーティングして
仕上がった巣をまるごと切り取ったものだそう。
普通は遠心分離器にかけて、
採蜜したものが売られているけどね。
プロポリスも食べれて、贅沢なハチミツだよね。
人類は地上に出現した時から、
野性のミツバチが集め蓄えたはちみつを食べていたそう。
高い崖で巣を採集しようと
女性が手を伸ばした絵が描かれた
東スペインのアラニン洞窟の壁画が有名だそう。
実物は劣化していて判断しずらいので、
これは模写した絵の写真らしい。
洞窟の壁画は紀元前1万5000年頃のものだそう。
そんな前の壁画が、劣化しているとはいえ、
残っているのがすごいね。
私はトーストに塗って食べている。
蜜蝋も熱で溶けて、モサモサせず食べやすい。
チョッと高いかなと思うけど、
とにかく癖になる美味しさ。
卵が残り1個だったので、授業を終えて、
きなあたに買い物に。
以前から気になっていて、
芋けんぴなんだけど、「べら」?
説明読んでみたら、
「べら」と検索しても出て来ない。
「居酒屋大将薩摩の男」とあったので、
方言かなと、「鹿児島弁でべらとは何?」で検索したら、
「薪にする小枝」と出てきた。
なるほど、「べら」のような細いけんぴだ。
あまりにも細くて、食べても罪悪寒ない感じだけど、
それでも1パック100g462kcal・・・・・用心用心。(・_・;)
先日、テレビでやってた
ローソンのスイーツ。
名だたるパティシエが絶賛して、
全員一致で合格した商品。
食べてみたいねと言ったら、
早速、誰かが買ってきてた。
娘は栗嫌いで、自分だけ違う物だったから、
娘が買ってきたのかなと。
私は朝食にいただいた。
栗好きな私だけど、
パティシエが絶賛した味がわからない。(((・・;)
普通に美味しかった‼️
映画、美食家ダリのレストランで
レストラン「シュルレアル」の
オーナーの娘ロラがいつもくわえていた
棒付きキャンディのチュッパチャプス、
父が入院して、経口が開始になる時に、
「売店でチュッパチャプス買ってきてください」
と言われ、買ったのを思い出した。
舐めることで唾液の分泌が促され、
その唾液を飲み込むことが嚥下の訓練になるようだ。
_pdf (jst.go.jp)
チュッパチャプス、アメリカのキャンディだとばかり思っていたけど、
スペインのバルセロナで誕生したのだそう。
最初はキャンディーがサッカーボールを連想させ、
口をあけてキャンディーを食べる様子が
サッカーのゴールを思わせることから、
当初、GOL(ゴール)と名付けられ、
しかし、名前があまり浸透せず、
スペイン語で物をなめた時の擬音、
Chups(チュプス)という名前が考案され、
「チュッパ チュッパ チュッパ チュッパチャプス
(舐めよう!舐めよう!舐めよう!チャプス!)」というテーマが
ラジオCMで流れて以来、
「チュッパチャプス」と呼ばれるようになったんだそう。
包装のでした
このロゴはダリが描いた
デージーをもとにしたものらしい。
身近に、ダリがデザインしたものがあるとは
知らなかった。
映画を見ながら、6年前に亡くなった父と
チュッパチャプスのことを思い出したのでした。