マル信緑香園さんの新茶まつり蛇口からお茶(@_@)で、
自分たちが摘んだお茶の新芽を
天ぷらにしていただくというイベントがあって、
事前に予約しておいて、行って来た。
天ぷらは新玉と人参の天ぷらが付いて、
自家製の味噌を使ったお味噌汁と。
おにぎりの具はお茶の葉の佃煮。
デザートは別腹と、
お茶餅の入った、クリームぜんざいを。
かき氷が美味しそうだったけど、
さすが肌寒く、止めた。
わたしのおすすめコースは、
湖東三山を①西明寺⇒②金剛輪寺⇒③百済寺と巡って、
あいとうふくしモールの野菜花でランチして、
永源寺⇒石榑峠を越えてマル信緑香園さんでお茶して帰る。
お時間のある人は永源寺近くにある、
日登美山荘で一泊するのもいいかも。
一日一組限定の宿 日登美山荘【公式サイト】 (hitomi-sansou.main.jp)
この宿、私が一度泊まりたい宿。
このコース、最高にいいコースだと思うんだけど・・・・・
このコースで回られた方、是非、感想を聞かせて。
帰って、夕刊を見て知ったのだけど、
今日は八十八夜だったらしい。
お茶の葉を買っているマル信緑香園さんから
こんな案内が来たので、行って来た。
蛇口からお茶が！！
水出し番茶の蛇口もあってすごい。
益々、マル信緑香園さん
青春１８きっぷを使って伊勢へ。
先ずは、腹ごしらえ。
地図の右下のてこね茶屋で、
名物合わせ
本館も別館も列ができていた。
本館向かいの別館で、冬期限定の赤福ぜんざいと
お召し上がり「盆」をそれぞれ注文し分けた。・・・・写真撮り忘れる。
五十鈴川に架かる新橋から。左が赤福本店。
町にマッチしたスタバ。
どこで売ってるか前もって調べ、
おかげ横丁の「神路屋」で、
木札に「蘇民将来子孫家門」と書かれた、このしめ縄を。
この「」の言葉、スサノオノミコトが、南海への旅の途中、
蘇民将来、巨旦（こたん）将来という名前の
兄弟のいる地に立ち寄り、
そこで、ミコトは一晩泊めてくれるよう二人に頼んだ。
弟の巨旦はとても裕福だったが、断った。
兄の蘇民は貧しかったが、親切にミコトを泊めてあげた。
スサノオノミコトは喜び、蘇民に
「今後、この地に悪い病気が流行った時には、
蘇民将来の子孫であると言い、茅輪を腰に着けなさい。
そうすれば病気を免がれるでしょう」
と言って、その地を立ち去った。
こうしたことから、この木札をつけておくと
災いや疫病から逃れられ、
子孫代々無病息災で過ごせるだろうと
伊勢では１年中玄関に飾っておき、
大晦日に新しいものと取り替えるのだそう。
一般的なしめ縄を飾る日は、
２９日は「二重苦」を連想、
３１日は「一夜飾り」と表現され縁起が悪い、
ということで、２８日に飾るのが一般的だけど、
伊勢しめ縄は３１日でいいんだね。
しかし、来年も伊勢にしめ縄を買いに行くことに・・・・・・・
久しぶりにお茶を買いに。
お店の横にある茶畑
店舗案内 | マル信 緑香園 (marushin-ryokkouen.com)
昨年１１月に新店舗ができて、
カフェも併設された。
お餅は茶餅
一服して、
石榑峠を超えて、
あいとうふくしモール内にある
レストラン「野菜花」で、
ランチして帰った。
石榑茶
蔵で
新茶
新茶の水出し
