駐車場に車を駐めて、
http://www.cpm-gifu.jp/wp/?page_id=114
この回廊を通って、
(2019年7月中旬から2020年3月まで、
屋上広場・回廊・2階テラス部分のタイル工事だそう)
正面が入口。
入口入ったところが3階。
2階から外に出ると、
向こうに作陶館と茶室があり、
ここは水が流れるカスケード広場。
カスケードとは建築分野では人工的に作られた
連なった小さな滝のことをいうらしい。
工事期間は平成10年10月~平成14年7月で、
免震構造で世界初となる
「並進振子免震システム」が使われているのだそう。
https://jfg.jp/green/news/repo_mino100515.html
平成14年10月のオープンで、
17年も経ってるけど、館内は
そんなに経ってるとは感じさせないぐらい綺麗だ。
ホームページでドローンで撮影した
施設を動画でみることができるのでご覧下さい。
http://www.cpm-gifu.jp/
自然に溶け込んでいて、とてもいい。
娘夫婦が海遊館に行くというので、
オウサマペンギンの卵。
卵からヒナが。
成長したオウサマペンギン。
3変化するオウサマペンギンのぬいぐるみを
お土産に買ってきてもらった。
タグもしっかり付いていて、
このタグはメスのペンギンの印だそう。
欲しいと思っていたら、通じるもんだなぁ。
実習指導の巡回で
学校の近くに看板が立ててあり、いつか行ってみようと。
昨日は、そこへ寄って学校へ。
大黒天が祀ってあるお堂。右は中央道。
安政5年は安政の大獄があった年だなぁ。
この由緒書にある永保寺→虎溪山永保寺・続虎溪山永保寺
2007年2月、ブログを始めた最初の記事・・・・懐かしい。
他に大黒天像がないかなと、
この本をみてたら、
大黒天はヒンドゥー教のシヴァ神で、
別名をハマー・カーラといい、戦闘の神だったそう。
ハマーは偉大なる、カーマは黒、暗黒という意味があり、
大黒天と名づけられたのだそう。
鎌倉時代ぐらいまでは忿怒の相に造られ、
室町時代ぐらいから、温和な表情を浮かべるようになってき、
室町末から江戸時代初期になり
右手に打ち出の小槌を持って俵に乗るという
現在よく知られる姿で、七福神の一神として
親しまれるようになったと。
https://butsuzolink.com/daikokuten/
変われば変わるもんだなぁ。
今の姿から、戦闘の神で忿怒の相だったなんて、
誰も思わないよね。