原作は今は亡き杉浦日向子さんの24歳のときの作品。
葛飾北斎の娘で、同じ浮世絵師として活躍したお栄葛飾応為が、
北斎や妹、仲間たちとともに生きた姿を、
江戸の町の四季を通して描いたアニメーション。
お栄は任侠風を好み男のような気質だったそう。
北斎の没後家を出て以来消息不明で
詳しい生涯はわかっていない。
父親である北斎に、
「美人画にかけては応為には敵わない。
彼女は妙々と描き、よく画法に適っている」と言わせた。
男性社会の時代に、自立して生き、
強さの中に優しさもあって、
かっこいい女性だなと思った。
今シーズン初野球観戦。
先に点取ったのに。
点が入るチャンスは何回かあったのに、打てんなぁ。
山井の暴投から、
松井の送球ミス
それにしても、
柳田、二打席連続ホームラン。
敵ながらあっぱれ!
谷繁監督、ぎっくり腰だって・・・・・・
絶対観たかった、
もう一度 そんなこたぁ言えんの「シェルブールの雨傘」。
新・午前十時の映画祭黄昏の作品で、
金曜日までなので、今日を逃すと観れないと、
昨日、父をデイに送り出して、見に行った。
戦争によって引き裂かれ、別々の道を歩き、そして再開という悲恋物語。
ラストシーンが悲しい
全編、歌、レチタティーヴォhttp://seiko-phil.org/2012/10/14/174234/
という形式らしいが、ミュージカル映画。
カトリーヌ・ドヌーヴがとてもキュート。
ミシェル・ルグランの
この曲が、また、涙をそそる。
ところで、余談だけど、
ギイの息子を演じてるのはミシェル・ルグランの息子だそう。
今週の土曜日からは、
ソフィア・ローレンの「ひまわり」。
これも、絶対観にいかなくっちゃ。
昨日、習字をやっていた安否確認叔母の葬儀で岡山へ。
岡山は家を離れて、看護学生として3年間を過ごしたところで、
思い出深い。
父と同じ90歳だったそう。
大病を克服して、小さい身体で、
よくあんな大作が書けるなと
いつも感心していた。
肺炎がきっかけだったらしいけど、
近くに娘がいるとはいえ、
1人で生活し、
好きな習字をやって過ごせ、
人生を十分生ききったよなと。
6人いた母の弟妹も2人になった。
こんなことがないと会う機会もないけど、
さらに年をとって足腰弱くなると
それもできんなる・・・・・寂しい限りだ。
叔母や叔父に、
父が亡くなったら、
「無事葬儀を終え」と、
葬儀を済ませて連絡するからねと
叔母ちゃん
今頃、あの世で母たちと会ってるかな・・・・・・・。
昨日、整形受診ついでに
そろそろ、バルン交換も近づいてきたので、
薬はまだあったけど、
相談のためかかりつけのウロ受診した。
事情困った話したら、カテーテル管理してくれると。
尿道にステント入れたりして
カテーテルは抜けると言われたけど、
しっかり歩けず、転ぶことが多く、
今度骨折したら手術と言われていること、
私としては留置のままのほうが都合がいいと話すと、
先生も了解してくれた。
バルン交換は来週だけど、
「どうしますか、入れ換えて帰りますか」と言ってくれ、
ついでに交換もしてくれた。・・・・・・Kクリニックとえらい違いだなあ。
ユリーフもカテーテル入れてるから内服不要と。
Kクリニックではこちらから確認したけど、
内服継続だった
とにかく、バルン交換の問題はクリアで一安心!