新聞にこんな記事が。
節分に、ヒイラギの木に鰯の頭を付け、
戸口などにさして鬼を追い払う習わしは知っていたけど、
「鬼十三月」と書いた札を
一緒にぶら下げるのは知らなかった。
私が働いている東濃地方がそうらしい。
東濃地方で働いて、まる4年になるけど・・・・・
明日出勤したら地元の人に聞いてみよう。
飾る期間は地方によって
・小正月の翌日(1月16日)から節分の日まで
・節分の日のみ
・節分の日から2月いっぱい
・節分の日から一年間
と、いろいろあるようだけど、
面白いところでは、「鰯の頭が猫に食べられるまで」
というのもあるそうだ。
飾ったわ、処分の仕方に困る。
という人も多いだろうけど、
一番簡単には塩で清めてから
半紙に包んで捨てるといいようだ。
我が家の庭にヒイラギあるし、
己書で鬼の書き方習ったし、
やってみるかな・・・・・・・