新・午前十時の映画祭の
を観た。
3時間の長編で途中休憩があった。
『医は仁術なり』というけど、まさにこの映画。
原作者の山本周五郎をして「原作よりいい」と言わしめ、
また、『パッチ・アダムス』のモデルであるドクターパッチ・アダムスが、
日本の医大で講演したとき、
「私のシネマは見なくていいから『赤ひげ』を見なさい。」と言ったそう。
画面に釘付けの3時間だった。
北斗晶さんのブログで、
http://ameblo.jp/hokuto-akira/entry-12087424987.html
ラスベガスから千羽鶴が送ってきた記事が。
私も平成8年に白血病になったとき、
彦根の和子さんから、
千羽鶴を送っていただいた。
以前にも記事にしたかな・・・・・
いまでも、
大切にしている。
北斗晶さん、これから抗癌剤の治療をされるそうだ。
髪が抜けたときはショックだったけど、
「命と引き換え。また生えてくる」
抗癌剤が辛くて止めたいと思ったときは、
「今までの治療が水の泡だ」
「家に残された主人や子どもたちも辛いんだ」と頑張った。
また、自分が勤めていた病院に入院したこともあって、
クリーンルームの窓越しに同僚がよく面会に来てくれ、
孤独にならず、頑張るパワーももらった。
いろいろな人たちにも生かされたと思う。
北斗晶さん、これから治療大変だと思いますが、
治療の辛さは一時的ですから。
病気に負けない強い精神力で乗り切ってください。
群馬で所用があって、
6時41分ののぞみで東京へ。
東京から上越新幹線で高崎に9時50分に着いた。
群馬、初上陸
用事済ませて、
「乗りまーす」と叫んで、ホームへの階段を駆け上って、
ぎりぎりセーフで新幹線に飛び乗って、
東京へとんぼ返り。
中央線で新宿へ。
新宿からタクシーで新国立劇場へ。
こんなにまでしたのに・・・・・・・・
日曜日の朝、ネットの某チケット売買でチケットを購入。
期日が迫っていて、送ってもらっては間に合わないので、
手渡しをしてくれることになった。
14時開演だけど、13時40分頃にしか劇場に着けなくて、
会場で受け取る予定にし、もし、会えない場合は受付預けに。
ということになっていたのだけれど
結局、チケット受け取れず
大大大ショック
http://www.nntt.jac.go.jp/play/passion/
観れなかった
私が悪いんだけど、
劇場まで手渡しに来てくれるんだったら、
自分が観れるのに・・・・・・おかしいなと。
鈍感な私。
騙されたのかな
まっ、いいっか!
東京に一泊したと思えば。
朝から、
その1
午前中はもろもろの感染症の
抗体を調べてもらうために(仕事上必要)
かかりつけ医院を受診。
意外に老若男女で混んでた。
病気の人、多いんだなぁ・・・・・・・・
その2
『高額介護サービス費給付』の申請に役所へ。
『高額介護サービス費』とは、
介護保険でうけたサービスについて、
自己負担金額が、1ヵ月で基準額を超えた場合、
超えた金額が返ってくるというもの。
そのついでに、
期限は過ぎてたのだけどわからんなっていくのかな・・・・・、
敬老金支給の書類を持っていってみた。
もらえた 捨てなくてよかった。
その3
市外の病院でインフルエンザの予防接種を受ける時は、
居住地の保健センターで予診票をもらうと、
費用が安くなるらしい。
来月、泌尿器科受診(岩倉)のついでに、
父に受けさせようと、書類をもらいに行った。
その4
さっそく、敬老金のプレミアム商品券で、
ベストと靴下を買って、父のところへ持ってった。
今週は仕事がないのだけど、
休みの間に、いろいろ済ませておこうと、忙しい