喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

小さいおじさん

2024-09-16 | 植物

最近、1ヵ月5500円で乗り放題の
ゴールドパスを買っているので、
元を取らねばと、夫に送ってもらわず、
バスを使って、春日井駅まで行っている。



実生栽培のサボテン日本一の春日井、
駅に素敵なサボテンの寄せ植えが飾ってあった。

最初は気づかなかったのだけど、
黒い〇の中に、



小さいおじさん。

サボテンの寄せ植えもいいね。




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キソウテンガイ

2024-07-17 | 植物



変わった名前の植物があるものだ。

ナミビアの位置

ナミビア(緑の部分)のナミブ砂漠に分布し、



生存・不屈の精神をあらわし、
ナミビアの国章にも描かれている。

ちなみに国旗は

ナミビアの国旗

変わっているのは名前だけじゃなくて、
放射性炭素年代測定で調べたら、
千年以上、いくつかの個体は
2000年以上の株(@_@;)があり
まさに、奇想天外な長生きの植物。

東山植物園に見に行きたいけど、
熱いよなぁ・・・・・

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不思議に思って調べてみた

2024-03-29 | 植物

あれだけ植えたのに、なぜ1つしか出てこない?


今日(29日)撮影

と、調べてみたら、
肥えた土には出ないんだそう。

そういえば、蕗を植えたところ
コンポストを置いてたわ。
1つしか出てこないということは、
土 肥えてるということ!?
喜ぶべきか、悲しむべきか。

蕗のこと色々調べてたら、
蕗は雌株と雄株があるそう。

 
 
 雌株
 
雄株
写真は千葉県立中央博物館
房総のフィールド・ミュージアムのフィールドノートより拝借

雄の方は蕗の薹独特の香りや苦味が強く、
雌は弱めだそう。
花が開いていくにつれ、葉が硬くなり、
エグみや苦味が増していくので、
花を葉がある程度包んでいる状態のものまでが
美味しくいただけるよう。

我が家の蕗、雌雄どっちだろう。
まだ開いてないので、どちらとも分かりにくいけど、
雌株かな????

ということは、正門の土手で採った蕗の薹は
雌株で苦味は弱い?

ご飯にのせて食べたふき味噌

そんなに苦くなかった。
冷水にさらしたり、サッと茹でたりして、
アク抜きしたせいもあるかもしれないけど。

蕗は地下茎で増えるので、
雌なら雌、雄なら雄で、
近い範囲に雌株と雄株は同居していないそう。

来年は我が家の庭で採れた蕗の薹で
天ぷらをしたい。
一人1つとして、
せめて、3つ出てきてほしいな。


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キノコ

2023-10-04 | 植物

毎月曜日、職場に木曽福島からお豆腐を売りに来る。
あいにく私は休みの日で、
いつもなら同僚に頼むのだけど、
授業が始めるので、今週の月曜日は
その準備に、お豆腐屋さんが来る時間を
見計らって出てきた。

職場のそばの神社の境内に
車を止めてくれるので
下って行って、お豆腐屋さんを待つのだけど、







その間に、境内の切り株のキノコをパチリ。

椎茸のようなキノコは触ると硬い。
切り株の根元はしめじのようだけど。

食べられる?のかなぁと、
我が家の切り株に生えたキノコを思い出した。

我が家に生えたキノコは
いろいろ調べた結果、ヒラタケとわかって、
食べた!

毒キノコか否か、簡単に見分けられるといいのにね。

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アベマキとクヌギ

2023-07-08 | 植物

仕事のない日は住んでる団地の周囲をウォーキングする。

団地の周辺は緑が多く、木には名札が付けられている。
以前、ドングリの赤ちゃん
で紹介した





クヌギと似た木が。





クヌギだと思ったら、
札に「アベマキ」と書いてあった。

????、ドングリの赤ちゃん
はアベマキだったの。
で、調べてみたら、
クヌギとアベマキの違い | Quercusのブログ (ameblo.jp)


ゆんさんのホームページより拝借      右がアベマキ、左がクヌギ

アベマキの
葉の裏は細かい毛がはえて、白っぽい色。
クヌギの葉の裏は葉脈に毛がはえて、
他のところはツルツルで黄緑色。

ということで、「クヌギ」で合ってたようだ。

しかし、世の中、似たような植物がいろいろあるな。

追記

サカタのタネの園芸通信(東アジア植物記)より拝借

アベマキは
やや細長い形状でクヌギは真ん丸。
アベマキの殻斗(総苞)は総苞片の発達がよく、
鱗片(りんぺん)の一つ一つが堅牢な作りになっている。
クヌギの殻斗は、直径が広く浅く、どんぐりを多く露出している。
総苞片はもろくボロボロと崩れてくるほど脆弱(ぜいじゃく)になっている。
サカタのタネの園芸通信(東アジア植物記)より

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