8月に入って早々の金曜日、今月は早いな。
家で全くしないものだから、
今月は先月の続きを完成させる。
先生の見本。
まじまじと比較しないでちょ。( ^-^; )
しかし、この暑さで、
以前買ったゴム製の落款が溶けてしまった。
結構の値段だったと思うけど・・・・・
気に入っていたのに、チョッと残念!
いただいた筍を茹でたり、
ネギを小口切りにして、冷凍保存したり、
新玉を縛って、干したり。
夫が借りてる畑に生っていて、
畑仲間の奥さんからは、
「もう、もらってこないで」と言われるくらい、
超酸っぱくて、ほったらかしにしてあった夏みかんを
ジャムにしたり。
朝から主婦。( ^-^; )
昨日は二か月ぶりに己書。
見本↓
見本との落差にガックリだけど、
描けたことには、達成感。(*´ω`*)
夕方歩いてドンキに買い物行ったら、
鯉のぼりが。
季節が巡るの、早いね!
己書の先生が
千本桜で有名な奈良の吉野の
吉水神社に書を奉納されてた。
娘と2016年の5月に吉野へ行って
吉水神社には行ったことがある。
先生が書を奉納されたのは
平成30年(2018年)なので、
私たちが吉水神社へ行った時は、
まだ奉納前・・・・・・残念!!
これから、吉野へお桜見に行かれる方は、
是非、吉水神社に寄って
先生の書をご覧になって下さい。
私も機会があれば、是非とも実物を見たい。
しかし、そんな先生に教えていただいて、
誇りだなぁ
一昨日は月1回の己書。
2時間でこんなに。
小さい色紙3枚のぼんぼりとお雛様は
下書きして描いたけど、
あとは、フリーハンドで。
皆さん描くのが早くて、
下書きなんかしてはおれんと、
追い立てられるように描いた。
描けるもんだ。( ^-^; )
しかし、字がいつまでたっても、
上手くならん。
こつがあったら教えてーーーーーーーっ
早いなぁ。
去年の1月に描いて1年。
今年も
去年の作品鬼↓
去年は新聞の鬼十三月の記事読んで、
玄関に鬼除けを。
今年も描いて、交換しなくちゃ。
ところで、「立春大吉」の字は左右対称で、
悪い鬼が家に入ってきても
鬼が振り返ったとき
同じく見える「立春大吉」のお札を目にし
「まだ家の外だったのか」と勘違いして
外に出て行って、入ってこないということから
「立春大吉」の文字が
邪気を払い無病息災の意味として
使われるようになったそう。
また、「喼急如律令」は
中国の漢代の公文書に本文を書いた後に、
「この主旨を心得て、急々に、律令のごとくに行なえ」
という意味で書き添えた語だそうで、
後に転じて、呪文の終わりに添える悪魔ばらいの語として
使われるようになったそう。
己書を習うようになって、
先生からいろいろな言葉を教えていただき、
勉強にもなる。
もう一つの作品
Tさんの作品
Kさんの作品
これもKさんの作品で、水引が円相になっていてすごくいい。
Tさん、Kさんお二人ともダイナミックで、
己書になってるなと、毎回感心する。
ネットを参考に、賀状を描いてみた。
上達の秘訣は、やはり、数書くことだな・・・・( ^-^; )