主人が風呂場から血相変えて飛び出してきて、
何事かと思ったら、
「風呂釜が割れた!」と。
娘と風呂場をのぞきに行ったら、
釜の栓のチェーンが付いているところから
縦に割れて、風呂の湯が漏れている。
「何してくれんのよーっ」と 心の中で、
娘と見合わせて、目が点。
背もたれしたら割れたらしい。
よっぽど強い力でもたれたんだろうね。
ステンレスじゃないので、
25年も経つと寿命かなとは思うけど・・・・
それにしても、よりによってこんな寒い時期に。
おまけに、仕事休めんのに。
しばらく我が家はシャワー浴。
風邪引きそ
マルコ醸造さんで紹介した長熟弐年醤油、
使ってみた。
豆腐はおとうふ工房いしかわの至高のもめん
卵も豆腐も縞ホッケも高かったけど・・・・・
いい醤油は別に高い食材じゃなくても・・・・・
どっちも、良さがよう分からん
塩こうじ列車で紹介した
マルコ醸造の社長さんが
工場を案内してくれた。
明治31年創業、百余年(平成11年創業100年)だそう。
古い機械も残され、歴史が随所に見て取れる。
山牛蒡みそ漬と長熟弐年醤油を買った。
http://www.marukojozo.co.jp/products/detail.php?product_id=48
実は、山牛蒡、大好き。
フードプロセッサーで細かくした。
温かいご飯に最高!
漬かってた味噌は
また使えると教えていただき、
捨てずに、にんじんを漬けてある。
レトロボトルのシリアルナンバー入りの限定品
http://www.marukojozo.co.jp/products/detail.php?product_id=162
平成21年の3月に仕込まれ、
23年に「大正百年改元記念式典」開催にあわせて、
限定1000本のみ販売される予定だったところ、
震災があり、急遽、催しが中止になり、
そのまま熟成が続けられ、
「長熟弐年」とラベルには書いてあるけど、
実際は二年以上だそう。
リバーシブルの風呂敷に包まれ、
ビンもラベルもとてもレトロ。
新鮮な美味しい卵を買って、卵かけご飯に。
美味しい豆腐に、新鮮なお刺身にと・・・・
普通に使われては困るので、
娘には「使うな!」と言ってある。