「なんでこんなにご飯炊くの」と、
炊き込みご飯を作る予定だった娘に
ご飯がお釜に沢山残っていて叱られ、
「お母さん達、焼き飯でも作って食べて」と。
今晩も作るはめになった。
焼き飯は炭水化物を多く摂ることになり・・・・・
そこで、今日は、
今朝収穫したなすで焼きなす。
焼かずにラップに包んで、レンジでチンしました。
食べたかったマカロニサラダ。
同じく今朝収穫したきゅうりと
にんじん、干ししいたけ、ゆで卵が入ってます。
干ししいたけは、ぬるま湯でもどして、
アルミホイルに包んで、オーブントースターで焼いて、
料理バサミで、細長く切って入れてます。
マヨネーズに、塩と胡椒少々で和えました。
いただいた十六ささげのベーコン巻。
彦根の友だちが送ってくれたあゆの昆布巻。
今朝収穫したトマトを添えて。
ところで、この十六ささげ、
愛知の伝統野菜なのだそう。
大正時代から尾張地方でつくられていて、
さやの中の豆が16個あることから
『十六ささげ』と名づけられたよう。
約30センチぐらいの長さがあり、
長いものでは50センチ近くにもなるそう。
そして、お漬物。
手抜き料理はお手の物
「今日は遅くなりそうなので、
弁当を買ってきてください!よろしく」と
仕事から帰り、娘からメールが入った。
よ~し作るか!と
帰って、冷蔵庫の中の物をあさって、
できたのがこちら↓
鯰魚皿に蒸野菜(南瓜・干し椎茸・チンゲン菜)の煮びたし。
生姜のすりおろしを添えて。
彦根の友だちが送ってくれた小あゆ煮でニラ入りう巻き。
大根おろしを添えて。
ご飯の後はらでぃっしゅぼーやの
昔なすと我が家産のでっかくなりすぎきゅうりのぬか漬。
魯山人は料理の達人でもあったよう。
「時代を経た名品の器は上等すぎる、
現代作家のものではしっくりこない。
自分の料理を盛る器がない」と、やきものを始めたらしい。
いや~、この染付鯰魚皿にこの料理はしっくりせんなぁ。
魯山人が草場の陰で泣いてるかも
鬼岩温泉から道の駅『志野・織部』が近く、
帰りに寄って、
天ぷら割烹よこいで食事した時、
デザート皿として使われていたのと同じお皿を見つけ
そして、お買い上げ。
器を買うのは久しぶり。
よこいの記事でも書いたけど、このお皿、
魯山人の『染付鯰魚皿』を模して作ったものらしい。
この皿のこと調べてたら、
株式会社ウェッジ、書籍関係の会社らしいが、
その会社の特別取材の記事が載っていて↓
http://wedge.ismedia.jp/articles/print/624
実際にお料理を盛った写真が載ってた。
この写真見て、
いや~、私と同じ発想だなと。
というのは、お皿を買って帰ったその日、
さっそく、このお皿を使って、
久しぶりにお料理しましょ、
我が家で取れたナスとピーマンと豚肉の甘辛煮、
この器にはお刺身盛って、
あと酢の物、味噌汁・・・・・
「母が、今日は夕食作ります」と
娘にメール送って、アピタで買い物してたら、
「今日はケンタッキーにします」と電話がかかって、
結局、この日はこのお皿、初使用ならず。
このお皿、おそらく、誰でも、
「お刺身」って思うだろうなと。
よし、違うお料理に挑戦しよう!
温泉に入って、了山から少し離れた了庵でランチ。
限定30食で、予約が必要。
9時半頃をしたら、当日なのにOKで、
平日なのに、行ったら、お客さんでいっぱいでした
鯉の唐揚げとルッコラのサラダ
ガスパッチョ(パン付き)
奥が生ハムのクリームエビフライ・左が野菜のラザニア・右が牛肉の生春巻き
しらすと野沢菜の御飯
マンゴーのシャーベット
スプーンの柄が枝になっている
月ごとにメニューが替わるようです。
この辺り、呂久沢の森というらしい。
鬱蒼とした木々にかこまれて、
沢のせせらぎや、鳥のさえずりを聞きながらのランチタイム。
本当に癒される・・・・・・・・と、
仕事の携帯見たら、 圏外
自分のは圏外になってなかったので、
慌てて、スタッフに何かあったら
個人の携帯に電話してって連絡。
ところがこんな時に限って、利用者さんから電話
受けても圏外で通話ができなくて
急いで自分の携帯からかけ直し。
幸い急用ではなくてホッ
待機のない休みの日でも、
かかってないかしらと、
時々、携帯気にして見てます。
携帯電話が肌身離せぬ生活です
鬼岩温泉
今日は、9月まで木金休みになった主人と
私の休みが一緒になって、
甚目寺観音に行くつもりで、
朝、インターネットで、甚目寺観音近くの温泉を調べていたら、
鬼岩温泉の了山にたどり着いて、
正面玄関、奥が広い
全く方向が違うのにね
結局、ここへ。
本日の女湯は「おにの湯」↑ 日帰り入浴は11時から14時 入浴料1000円
先客が一人居ましたがすぐあがられて、
私一人で、ゆったり、貸切でした。
露天風呂もあるのだけど、別の場所。
一度服を着て、移動しないといけない。
ちょっと、めんどい。
主人は入ったようです。
ここの温泉面白い、この可児川を境に
本館が可児郡御嵩町、南館・東館が瑞浪市。
日帰り客は使えないようだけど、
素敵な読書室もある。
お風呂に入るまで時間があったので、
近くをブラブラ。
さすが、焼物の町。
温泉の効能などははこちら↓
http://www.ryouzan.jp/hotsprings/index.htm
隠れ宿的な趣のある、よさげな宿。
一泊で、のんびりしに来たいな~ぁ!