昨日、仕事が終わって、
を観に行った。
監督は英国王のスピーチこの映画の監督のトム・フーバー。
ミュージカル映画になっているのだけど、
事前に録音したものに口を合わせる場合と違い、
生で歌っているのだそう。
どおりで、とても迫真の演技が伝わってきた。
物語のテーマは、『困難を生き抜く人間の不屈の魂』。
まるで、今の私に暗示しているよう、
「この困難を乗り切れよ」と
その実、少し、こんなことで挫ける私ではないと・・・・
ところで、映画の中で使われているメロディーで、
どこかで聴いたことがあるけど曲名が思い出せなくて、
帰ってパンフレット読んで、
世界中で話題になって、去年の紅白にもゲスト出演した?
この方が歌った、この曲と思い出した。
連日、頭に血が上る。
なんという一年の終わりだ。
この一年、自由に好き勝手なことしてきたしっぺ返しか、
それなら受けて立とうと決めたものの・・・・・
「こんな状況だから、
最後にまとめて有休はあげられないから
あげれるところに入れといたから」と、
1月の勤務表に有休入れたら、
「いいですから」と言う。
おかしいなと思って、
「買い取ってもらうの」と聞き返すとそうだと言う。
「3月まで働いたらまる5年になるのに、
3月で辞めればいいのに」と言った時、
「いいんです」と返ってきた意味がわかった。
どうも、2月まで出勤して、
3月1日から有休を取って辞める魂胆らしい。
有休取れないのならまだしも、
取れる状況にあるのに、こんな有休の取り方あり?
許す人にも怒れた。
昨日の事もあって、
私の頑張りがプッツンと切れた。
理性も、モラルも、自尊心も、プライドも、恥も外聞も無くなるって
どういう時だろう・・・・・・
「あなたは関係ないのだから、
誤らなくていいのよ」と言われたけど、
上司である私は、そういうわけにはいかん。
相談するに値しない上司だったんだと、
私はすごくショック。
報告すると、「個人の問題だから」と言われ、
またショック。
うちの事務所の名誉に関わることだと思うんだけど。
こんなこと、利用者さんには
絶対してはならない事だと思う。
他に術はなかったのかしら・・・・・
朝、今日訪問予定の利用者さんから電話があった。
「風邪引いて体調が悪くて、一日寝たいから
お休みさせてください」と電話があった。
体調悪いのなら、なおさら訪問して、
状態をみさせてもらったほうがいいのにと、
心の中で思いながら、
「年末年始になるので、
治らないようだったら受診をするように」と電話を切った。
在宅看護、矛盾に思うこともあるけど
そこが在宅かな・・・・・
父の用件で今日は休みだった。
クリスマスに仕事が休みなんて、
ここ何年もなかった。
これにインスタントのコーンスープが我が家のクリスマスディナー
あっちこっちで買い物するのは面倒だったので、
アピタの中の不二家でケーキはすませた。
スポンジがちょっとモサモサしてたけど、
とても美味しかった
そういえば、高校まで教会に行ってた。
下松教会まだあるかなとインターネットで検索したら
http://kudamatsu-church.com/index.html あった。
建て変わって、面影は無いけど・・・・
今はこどもの教会と言ってるようだけど、
私のときは日曜学校と言ってた。
聖夜に、キャンドルを持って賛美歌を歌いながら、
町を歩いたのを思い出すな。
今日は我が家はみな仕事。
イブどころではない。
グループホームでのこと。
白板にサンタクロースの絵が描いてあって、
その右下に、
「5歳年上のお嫁さんが欲しい」と書いてあった。
思わず笑ってしまった。
「5歳」と限定してあるのが面白い。
姉さん女房も5歳くらいが丁度いいのかも。
私も5歳くらい下のお婿さんがよかった。
5歳も年上だと、体力も落ち、体が衰えてくるのか
こちらが何も言わなければ、
お尻に根が生えたように掘り炬燵で
一日ゴロゴロテレビを見ている。
この年の瀬、何かすることがあろうにと
夫に幻滅する。
光る(光の色が変わる)メロディーカード
あ~、私の嫌いな年の瀬がやってきた