kitaraへ行って来た。
札幌市が誇るすんげー豪華なコンサートホールだ。お決まりの、どでかいパイプオルガンがある。キャパは約2000席。97年に完成した「豪華絢爛箱物行政」のサンプルだ。バブルの後でこんなもん作れるのは「官」だけだろ。「市民文化の発展に寄与」とかなんとか言っちゃって。でもこんなに豪華な代物はいらん。いいふりこきで、セレブ気取りおばには人気かも知らんが…
ここで演奏を聴いたのは今回が初めて。ご出演は、世界最強の誉れ高い関西おば、そのサンプル「綾戸智絵」さまだ。かつてTVで見たドキュメントで凄まじい生き様にひぇ~と驚き、一度は聞きたいと思っておったおもろいジャズおばだ。
観客は、8割おば、1.5割ねーちゃん、おぢとあんちゃん0.5割ってとこか。おばに大人気なのだ。男はやたらめったら肩身が狭い。いきなり乗ったエレベーターにはおばごっちゃり、おぢひとりであった。正直、怖かった…
歌と演奏は、というより喋りから来たね、綾戸は。これが喋る、喋る、で、止まらない。いわしてもらえば、「歌のすんごい巧い」おんな桂三枝。巧いけど、合わんのじゃ、この豪華絢爛ホールは。
綾戸おばが似合うのは場末のこ汚い小さなジャズバー。安~いバーボン片手に汗まみれで熱唱し、観客もおばの汗がビシバシ飛んで来る風情がGOOD。
料金は、ひとり7千円なりで2000人入ったから、これで1400万円の売り上げかい!!大儲けじゃのぉ、事務所は。ピアノ一台で楽団の人件費もないのだから、いい商売じゃ。
綾戸おばは大好きじゃ、でもkitaraでやるのは変。本人もノリが悪いに違いない。
高級割烹「なだ万」でコテコテの「ホルモン」食わせるようなもんじゃ。綾戸にはしょんべん臭い路地裏ジャズバーがしっくりはまる。
札幌市が誇るすんげー豪華なコンサートホールだ。お決まりの、どでかいパイプオルガンがある。キャパは約2000席。97年に完成した「豪華絢爛箱物行政」のサンプルだ。バブルの後でこんなもん作れるのは「官」だけだろ。「市民文化の発展に寄与」とかなんとか言っちゃって。でもこんなに豪華な代物はいらん。いいふりこきで、セレブ気取りおばには人気かも知らんが…
ここで演奏を聴いたのは今回が初めて。ご出演は、世界最強の誉れ高い関西おば、そのサンプル「綾戸智絵」さまだ。かつてTVで見たドキュメントで凄まじい生き様にひぇ~と驚き、一度は聞きたいと思っておったおもろいジャズおばだ。
観客は、8割おば、1.5割ねーちゃん、おぢとあんちゃん0.5割ってとこか。おばに大人気なのだ。男はやたらめったら肩身が狭い。いきなり乗ったエレベーターにはおばごっちゃり、おぢひとりであった。正直、怖かった…
歌と演奏は、というより喋りから来たね、綾戸は。これが喋る、喋る、で、止まらない。いわしてもらえば、「歌のすんごい巧い」おんな桂三枝。巧いけど、合わんのじゃ、この豪華絢爛ホールは。
綾戸おばが似合うのは場末のこ汚い小さなジャズバー。安~いバーボン片手に汗まみれで熱唱し、観客もおばの汗がビシバシ飛んで来る風情がGOOD。
料金は、ひとり7千円なりで2000人入ったから、これで1400万円の売り上げかい!!大儲けじゃのぉ、事務所は。ピアノ一台で楽団の人件費もないのだから、いい商売じゃ。
綾戸おばは大好きじゃ、でもkitaraでやるのは変。本人もノリが悪いに違いない。
高級割烹「なだ万」でコテコテの「ホルモン」食わせるようなもんじゃ。綾戸にはしょんべん臭い路地裏ジャズバーがしっくりはまる。