おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

休肝日

2005年05月18日 | Weblog
今月号の文藝春秋特別企画「証言1970-72」が、あれやこれやの「あの当時」を思い起こさせ、懐かしくもあり、「へぇ、へぇ」でもあった。

「三島由紀夫の首がギザギザに切り込まれていた」こと、「作家・北方謙三氏がブンドだった」こと、「殺人鬼・大久保清がなぜ自供したか」「三角大福の総裁選で乱れ飛んだ3億円のばら撒きの現場」「ドルショック」などなど。改めて、「なんかすごい時代」だったとしみじみ。

鼻がぐずぐずし、体調不良。風邪、流行ってるし、天気、悪いもんねぇ~。このところ、「酒を休む」のが苦にならなくなってきた。二十代から四十代半ばまでほぼ毎日酒を飲んできた。「飲まないと寝れない」状態、つまりはアルコール依存症だったわけ。本人に自覚はないのだけれど…いまは飲まなくてもグッスリ。金曜日は「人間ドック」、よって水曜、木曜は休肝でござる。