機会があって「円空さん」を鑑賞してきた。
ようするに「円空の作品展」、道立近代美術館でやっておる。
円空は江戸時代前期に活躍したお坊さん。
北海道、東北、関東、中部に多くの木彫りの仏像を残した。
円空仏というのだそうだ。
生涯で12万体も彫り、5200体が残っている。
生来ガサツなおぢにつき、彫刻だの絵画などは良く判らん。
ご鑑賞の印象といえば「おぉ、うちの薪と同じ虫食いの穴があるじゃん、居たんだねぇ、いまも昔も同じ虫が…」そんなんでシミジミしてどうする状態、である。
円空さん、カンベンね。
ただ、63年の生涯で、12万体もの仏さんを彫った、ていうとこが凄い。
毎日、毎日彫ってたんだろね。
そんな円空さんゆえ、庶民に愛されたのだという。
おぢの望みといえば、毎日毎日、若いねーちゃんにチヤホヤ愛されること。
さっぱり役に立たんおぢじゃ、不純じゃのぉ。
ようするに「円空の作品展」、道立近代美術館でやっておる。
円空は江戸時代前期に活躍したお坊さん。
北海道、東北、関東、中部に多くの木彫りの仏像を残した。
円空仏というのだそうだ。
生涯で12万体も彫り、5200体が残っている。
生来ガサツなおぢにつき、彫刻だの絵画などは良く判らん。
ご鑑賞の印象といえば「おぉ、うちの薪と同じ虫食いの穴があるじゃん、居たんだねぇ、いまも昔も同じ虫が…」そんなんでシミジミしてどうする状態、である。
円空さん、カンベンね。
ただ、63年の生涯で、12万体もの仏さんを彫った、ていうとこが凄い。
毎日、毎日彫ってたんだろね。
そんな円空さんゆえ、庶民に愛されたのだという。
おぢの望みといえば、毎日毎日、若いねーちゃんにチヤホヤ愛されること。
さっぱり役に立たんおぢじゃ、不純じゃのぉ。