土砂降りの雨は早朝に止んで、ニセコアンヌプリがくっきりハッキリ姿を見せた。
よ~く見ると、山にはまだ雪が残っておる。
まもなく7月というのにね。
前夜の雨は農家にとって恵みの雨じゃった。
なんと言っても、その「降り方が良かった」という。
いきなり「土砂降り」では土が流れてしまう。
一方、これぐらい日照りが続くと「しょぼい雨」では役に立たん。
で、昨日の雨は、「初めチョロチョロ、中パッパ」の理想的な、文字通りの慈雨だったとか。
なるほど、「にわか田舎もん」には良く判らん地元の「常識」がある。
まだまだ未熟じゃのぉ~
御念仏を唱えて寝たせいか?風邪もひかずに、さわやか。
暑くもなく、寒くもない6月らしいよい気候と相成った。
日曜の朝食は、納豆にシジミの味噌汁、サラダに焼き魚と決めておる。
このところのお気に入りツールは、なんと呼ぶか知らんけど、ようするに納豆をぐちゃぐちゃ混ぜる器。
木製のさじが付いた取っ手のある陶器なのだ。
美食家で知られる「北大路魯山人」は、納豆を食す際、100回かき混ぜたという。
B・C級グルメのおぢは、「根性なし」につき20回。
20回も100回もたいして違わん気もするが、そこらが本物の美食家とB・C級の違いだ。
それよりなにより、美食家が納豆をよく食べていたと言うのが嬉しい。
「臭い」「ねばねばが気色悪い」などと関西では嫌われておる納豆だが、これさえ喰っておれば、健康のような気がしておる。変かなぁ?
よ~く見ると、山にはまだ雪が残っておる。
まもなく7月というのにね。
前夜の雨は農家にとって恵みの雨じゃった。
なんと言っても、その「降り方が良かった」という。
いきなり「土砂降り」では土が流れてしまう。
一方、これぐらい日照りが続くと「しょぼい雨」では役に立たん。
で、昨日の雨は、「初めチョロチョロ、中パッパ」の理想的な、文字通りの慈雨だったとか。
なるほど、「にわか田舎もん」には良く判らん地元の「常識」がある。
まだまだ未熟じゃのぉ~
御念仏を唱えて寝たせいか?風邪もひかずに、さわやか。
暑くもなく、寒くもない6月らしいよい気候と相成った。
日曜の朝食は、納豆にシジミの味噌汁、サラダに焼き魚と決めておる。
このところのお気に入りツールは、なんと呼ぶか知らんけど、ようするに納豆をぐちゃぐちゃ混ぜる器。
木製のさじが付いた取っ手のある陶器なのだ。
美食家で知られる「北大路魯山人」は、納豆を食す際、100回かき混ぜたという。
B・C級グルメのおぢは、「根性なし」につき20回。
20回も100回もたいして違わん気もするが、そこらが本物の美食家とB・C級の違いだ。
それよりなにより、美食家が納豆をよく食べていたと言うのが嬉しい。
「臭い」「ねばねばが気色悪い」などと関西では嫌われておる納豆だが、これさえ喰っておれば、健康のような気がしておる。変かなぁ?