先月オープンしたばかりの「農家の洋食屋・じゃが太」へ行ってみた。
この店、倶知安町から京極町へ向かう道道478号線沿いにある。
すっかり知名度の上がったどでかい水車のある「農家のそばや」の隣に出来た。
ウリは「自家農場で育てた野菜、雪室で貯蔵したジャガイモ、こだわりタマゴで作る洋食、湧き水コーヒー」とか。
で、メニュー表の筆頭に鎮座まします「じゃが太コロッケセット」をいただいた。
味は………「普通のコロッケ定食」であった。
まぁ値段のわりにボリュームはあったがね。
オムレツセットは「美味しかった」と知人。
豆乳入りのクリームソースが良かったそうな。
「農家の…」を使ったネーミングからして、どうやら隣のそば屋と経営は一緒だろう。
ニセコ町のドーム型中華料理店、昨日の「ファンファン」そして「農家の洋食屋・じゃが太」とおぢが知ってるだけで、ニセコ界隈では3件も新規オープンじゃ。
元気なまちの証拠、とてもよろしい。
「じゃが太」は倶知安町のマスコットでもある。
これ、チョイださい風体のジャガイモ顔がスキーをしておるもの。
町長もシーズン中は、このマスコットを背中につけて毎週土日は滑っておるとか。
「スキーのまち」を標榜しておるゆえ、まことに結構。
米国大統領が「車のセールスマン」となって諸外国でセールスする時代、いっそう「民事介入」してまちの活性化に寄与していただきたいものじゃ。
札幌に戻ってババのご機嫌伺い。
ババは、かねてから自宅にある「夏物衣類を取りにいきたい」と申しておったので、おぢはご自宅への「送迎車運転手」と化す。
自宅では、あれやこれや紙袋からはみ出るほどに持ち出す構え。
「あれが無くなる」「これが無くなる」と大騒ぎするのに、トラブルの素をごっちゃり運び出そうと、目はギラギラ。
「そんなに持ってたら、また無くなったって、大騒ぎするからやめて頂戴」とお願いするおぢ。
すると伝家の宝刀「大泣き攻撃」。
隣のおばが、いぶかしげにこちらを見ておった。
「車イスのババを虐めてる図」なんだろなぁ、世間的には…
「泣く子と地頭には…」でなくて、泣くババと認知症には勝てぬゆえ、山ほど抱えて病院へ。
同室のババとトラブルにならんことを祈るのみ。
ナマンダ~、ナマンダ~
この店、倶知安町から京極町へ向かう道道478号線沿いにある。
すっかり知名度の上がったどでかい水車のある「農家のそばや」の隣に出来た。
ウリは「自家農場で育てた野菜、雪室で貯蔵したジャガイモ、こだわりタマゴで作る洋食、湧き水コーヒー」とか。
で、メニュー表の筆頭に鎮座まします「じゃが太コロッケセット」をいただいた。
味は………「普通のコロッケ定食」であった。
まぁ値段のわりにボリュームはあったがね。
オムレツセットは「美味しかった」と知人。
豆乳入りのクリームソースが良かったそうな。
「農家の…」を使ったネーミングからして、どうやら隣のそば屋と経営は一緒だろう。
ニセコ町のドーム型中華料理店、昨日の「ファンファン」そして「農家の洋食屋・じゃが太」とおぢが知ってるだけで、ニセコ界隈では3件も新規オープンじゃ。
元気なまちの証拠、とてもよろしい。
「じゃが太」は倶知安町のマスコットでもある。
これ、チョイださい風体のジャガイモ顔がスキーをしておるもの。
町長もシーズン中は、このマスコットを背中につけて毎週土日は滑っておるとか。
「スキーのまち」を標榜しておるゆえ、まことに結構。
米国大統領が「車のセールスマン」となって諸外国でセールスする時代、いっそう「民事介入」してまちの活性化に寄与していただきたいものじゃ。
札幌に戻ってババのご機嫌伺い。
ババは、かねてから自宅にある「夏物衣類を取りにいきたい」と申しておったので、おぢはご自宅への「送迎車運転手」と化す。
自宅では、あれやこれや紙袋からはみ出るほどに持ち出す構え。
「あれが無くなる」「これが無くなる」と大騒ぎするのに、トラブルの素をごっちゃり運び出そうと、目はギラギラ。
「そんなに持ってたら、また無くなったって、大騒ぎするからやめて頂戴」とお願いするおぢ。
すると伝家の宝刀「大泣き攻撃」。
隣のおばが、いぶかしげにこちらを見ておった。
「車イスのババを虐めてる図」なんだろなぁ、世間的には…
「泣く子と地頭には…」でなくて、泣くババと認知症には勝てぬゆえ、山ほど抱えて病院へ。
同室のババとトラブルにならんことを祈るのみ。
ナマンダ~、ナマンダ~