「パンストの国内生産がこの10年間で67%も減少したことが分かった」という。
「ナマ足」やパンツルックの人気と製品が丈夫になったことなどが要因らしい、と新聞は伝えておる。
女性がパンストを着用しだしたのは、どうやら、おぢが高校時代。
これはショックだった。
それまでは、イタリア映画で「クラウディア・カルディナーレ」さんとか「ソフア・ローレン」さんとかが、黒い下着にガーターという、いまでも悲しいほどソソっちゃう風情があった。
今で言えば、「アンジェリーナ・ジョリー」様がガーター着用で、おぢはモッコリしておったわけ。
あのへんちくりんなパンストの出現で、どんなに失望したことか。
初体験のころ、突然あれが流行っちゃって…
ガーターを、ドキドキしながら外すという楽しみが奪い去られた40年前の24時間モッコリにーちゃんの気持ちなど、きょうびのにーちゃんには分かるまい。
ほんと、ガッカリだったのじゃ。
それが今、減少だという。
うふっ、うふっとほくそ笑んでおるほど甘くない。
ガーター復活のきざしはとりあえず、全くない。
がっかりじゃ。
確かに、街を歩けばナマ足が多い。
あれはあれでよろしい!!
とはいえ、冬はともかく、夏のパンストは蒸れるイメージ。
いまや亜熱帯と化した本州では、ムレムレは精子にかかわる。
…でなくて生死にかかわる。
真夏のブリーフと一緒じゃね。
つまり、あのあたりは、男も女も涼しいのがよろしい。
よく判らんけど…
憶測ばかりでスマンね。
そんなこんなの金曜の夜、おぢは1年ぶりに札幌におる。
で、「福鳥」で飲んできた。
いま、へべれけで書いておる。
誤字脱字、スケベに変態は、カンベンね。
週末はやっぱ、田舎がよい。
終の棲家はやっぱニセコと思った。
ついでに下着にはガーターとも、、、