おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

米国牛肉、輸入再開だとか

2005年10月05日 | Weblog


テレ朝によると、朝日新聞の今朝の一面トップは「米国牛肉輸入再開へ」だとか。
いやぁ、予想どうりの展開に呆れるわなぁ。

ブッシュのポチは、選挙前にホワイトハウスにご招待されておったのを、蹴っ飛ばした。
実はこれ、外交上の大問題だ。
米国人にとって、ホワイトハウスへのご招待は、皇居にご招待されたニッポン人と同じ名誉なこと。
同所にご招待されたニッポン国の総理大臣は、あとにも先にも中曽根しかおらん。
これを蹴っ飛ばした。

だけど、小泉が行ったなら、ブッシュに言われることは判っておる。
「牛肉の輸入再開はいつするのさ」
で、選挙前につき、女性に嫌われるこの問題があるから、小泉あんちゃんはこのご招待を蹴っ飛ばした。

そんで、衆院選大勝利を受けて、待ってましたの「米国BSE汚染牛肉」の輸入再開だ。
小泉あんちゃんは、この国の国民の「食と安全」をどう思っておるのかね。
ポチはしょうがないとして、国民の命を売る所業は許せんね。
輸入食品が大好きな都市住民には朗報かもしらんけど。

国内で生産される牛肉は全頭検査だ。
ところが、米国牛に関しては、「BSEの病原体が検出されにくい生後20カ月以下の牛肉については検査なしで輸入を認める方針を打ち出した」とか。
生後20カ月以下なんてどう判断するのさ?
神戸牛みたいに丹精こめて、っていう牛とは違う。
わかるはずがない。
頭数がべらぼうに多いのよ、これ無理だわ。

一方で全頭検査、一方でむにゃむにゃ検査、これを世間ではダブルスタンダードと呼ぶ。
基準が二つあるってことね。
数十年後、ニッポン国ではクロイツフェルトヤコブ病が蔓延する。
このころ小泉あんちゃんは鬼籍におる。
死んでるってことね。