オーストラリア航空が新千歳-ケアンズ間に就航させていた季節運航便が、この冬に運航するかどうかが微妙だそうだ。
この航空会社は、南半球最大の航空会社であるカンタス航空の子会社だ。
なもんだから、はるみちゃん知事は、オーストラリアからのスキー客減少などを懸念して存続を求める要望書をカンタス航空に提出したそうだ。
ちょっとぉ~、何してんだか、北海道はさぁ~
これまでニセコ界隈がOGがごっちゃり来ておったのに何もせず、ボッーとしておってぇ。
なのにこのOGブームは「道がガンバリました」みたいなことあちこちにふれ回ってぇ。
今回のこのブームに「官」は一切、何も、全く、係わっておりませぬ。
っていうか、倶知安町だって何もしていませぬ。
なもんだから、屋根からの落雪を巡って、あちこちで大トラブルじゃ。
町は役に立たんと、すでに民間が対策に動き出しておるけどね。
官がようやく動き出しても、正直、後の祭りじゃ。
今になって、減便でもいいから「直行便を残して欲しい」とは倶知安町長。
何の努力もしてこなかったのにね。
なんで町民にもっと「オーストラリアに行きましょう」って言わなかったのか。
ついこの前までは、町議会議長でしょう。
なにもせんで、いまさら「直行便を残して欲しい」は、ただのアンポンタンってことでおます。
一方、道はなんで「北海道民こぞってオーストラリアに行きましょう!!」キャンペーンをしなかったのよ。
っていうか、はるみちゃんは夏休みにオーストラリアに行かなかったら、どもこもならんでしょ。
宮崎県知事なら、率先してオーストラリア観光に行ったと思うけどね。
少しは考えて欲しいよね。
この土地に住んでおる知事も町長もさ。
首長さん、知事さんは、地元のセールスマンってことを「そのまんま」さんから学んでいただきたいのぉ~
無理だと思うけど…