おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「イチロー」というニッポンの誉れ

2007年07月11日 | Weblog


7年連続で米オールスターゲームに出場したイチローが、史上初めて「ランニングホームラン」を打ったという。
でナショナルリーグが勝利したもんだから、MVPに輝いたという。
素晴らしいぃぃぃ~ニッポンの誉れじゃ。

これでイチローの能力の高さは全米に知れわたることになりましたです。
アメリカにおける知名度ナンバーワンのニッポン人は「イチロー」で決定!!
あちらでは、野球ったら「ナショナル・パスタイム」とも呼ばれておる。
ようは「国民の娯楽」だ。

ニッポンの国技とは違うけど、そんなもんなんだろね。
かたや、国技のお相撲ったら、どもこもならん。
週刊現代が「宮城野親方が弟子の白鵬の八百長工作に絡んだことを告白した愛人女性の録音テープを公開。またこの女性が伊佐次とかいう相撲協会お抱えの弁護士とも関係があった」と報じて以来、ボロボロじゃ。

宮城野親方と愛人の会話、週刊現代のHPで聞けちゃうんだもんなぁ~内容を聞いたら呆れはてまする。
この内容については、NHKはもちろん、他の新聞テレビはまったく報じておらん。

なのに観客は減るばかりとか。
面白くないのに加えて八百長じゃ、見ないわねぇ…

話は戻って、イチローじゃ。
本人にとってもランニングホームランは初めてなわけ。
初めての快挙を米オールスターゲームで披露しちゃうあたりが並でない証拠じゃ。

素晴らしいプレー、美しい姿に観客は感動するんだね。
イチロー見て、恥を知らんとどもならんね、相撲協会は。