おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

金は天下の…

2008年02月21日 | Weblog


午前6時の気温はマイナス6度。
暖かい朝ですね。
積雪も数センチじゃ。
寒い日と暖かな日が交互にやってきて、徐々に春の気配ってことでござります。

きのう凍傷株価は、400円を超える大幅な下げ。
再び1万2千円台に戻る気配じゃ。
怖いよぉ~
ニッポン国の鉄火場に春の気配はサッパリ見えませんです。

そんな中で、新値街道を驀進中なのは「日本風力開発」じゃ。
洞爺湖サミットで、蓄電池併設型風力発電機を世界にピーアールするそうで、これが手がかり。
利益はサッパリ上がっておらん会社だけど、原油高騰のおり、時流に合った銘柄って事でしょう。

わけわからんのは、急騰中の「千年の杜」とかいう会社のボロ株。
何の根拠があるのか誰も判らんのに、わずか19円から、あっと言う間に440円台なのじゃ。
大暴騰、いや大暴投かぁ?

まことに不思議な世界、大ケガしないようにしないといけません。
お金は命の次に大事でござります。
もっとも、おぢの場合は命の次がハニーさんでその次が金。
ムフッ!!

って甘いこと言っておるからさっぱり儲からんのじゃ。
金は天下の回りモノとは言うけれど、どうやらおぢのところだけ回避行動しておる。
「回避行動せないかんのはイージス艦だろが!!」
とひとりで乗り突っ込みするおぢでござった。
寒い?!