おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

自民党、いよいよ分裂、解党へ

2009年01月10日 | Weblog
午前6時の気温は零度。
ちらちら雪が舞ってるけれど、穏やかな朝じゃ。
今朝もすっきり、さっぱりした朝を迎えておりまする。

爽やかな朝の原因を考えてみたら、タバコを休んでることが大きな要素と思い当たりましたです。
昨年3月から休んで、すでに9ヶ月が経過しました。
ただねぇ、はっきり言って、いつでも復活できるかんじ?

そうは言っても、この朝のすっきり感と、喉の痛くない感じは、とてもよい。
しかしじゃ、酒を飲むと無性に吸いたくなるのよねぇ。
どうにもこうにもねぇ。

そこんとこは、ぐっとこらえて、我慢して、いつもハニーさんの乳首を吸うことにしておりまする。
って、これは、ウソぴょん!!

こうまで吸いたくなるってことで、薬物依存症より始末に悪いかもしれませんね、タバコは。
とりあえず、3年の休煙を目指しておりまする。
一人暮らしなら、すぐに復活の可能性もありますが、ハニーさんと暮らしてると、がんばらなくちゃとか、思っちゃうおぢなのです。

さて、今週号の週刊文春の衆院選300選挙区完全予測によると、次期選挙での自民党の獲得議席は現在の半分以下の149に激減だそうだ。
公明も31から18にほぼ半減。

道内の自民党は、町村信孝、中川昭一も当落ぎりぎり。
武部勤は落選で、道内から自民党の国会議員が消滅する可能性もありそうだ。
長すぎた自民政権は、ここに終了ってことです。

で、文春には書いてませんけど、ここんとこ可能性として取りざたされてるのが、自民党を離党する渡辺喜美氏を総理に担ぐ話。
もちろん、民主党政権の首相です。
かつて小沢一郎が、渡辺喜美の父、ミッチーを担ごうという話があった。
けど、総理の夢は果たせぬまま逝っちゃいましたね。
渡辺喜美総理の目、ないわけではありません。

やりたい放題、言いたい放題を続ける官僚さま。
これをこのまま放置していてはいけません。
政治主導に戻すには、人気も実行力もある渡辺総理がよろしいかも。
いずれにせよ、麻生自民は、分裂、解党へ向けてカウントダウン。
ようやく55年体制が完全に終わりを告げることになるのねぇ、感慨深いのぉ。