おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

どうなるニッポン

2009年01月27日 | Weblog


更新が遅れて、いまは夕方午後5時です。
数少ない読者の皆さんゴメンなさいねぇ。
おバカゆえ、しょうがないのよねぇ、これが。

つまりは、きょうは朝一でお山へいっておりましたのよ。
多少体調に不安がありましたが、極上パウダーが積もっておったので、居ても立ってもいられず、スキー場へ向かいましたです。

エリア外でも底付きのする深雪ではありましたが、十分楽しめました。
昼までディープパウダーを美味しくいただいて、帰宅。
お昼ごはんをいただいて、昼寝、シエスタ?

まぁ、とんでもない生活でござります。
こんなことしてては、お天とさまに申し訳ない、バチ当たりなのでござりますぅ。
イタリア人みたいじゃ。
でも、いいですねぇ、こういう生活。

これで、お金があれば言うことなしですが、どうにもこうにも縁がない。
きょうは凍傷・鉄火場も大爆騰しておりましたけど、所詮はあだ花。
一度しっかりと日経平均が6千円台付けて、2番底を確認しないと、手出しできませんです。

それにしてもですが、この未曾有の危機にニッポン国の対応ったら、ねぇ。
悲しくなりまする。
与党は完全に当事者能力失ってますし、野党は解散にも追い込めない体たらく。

ニッポン国民のいまの要求は、何はともあれ解散総選挙以外にはありません。
国民は、この漢字も読めない悪人面に政権を任せておっては、国が沈没すると分かっておるのですよ。
沈没寸前の泥舟をボーっと見ておるだけの民主党、何やってんだか!!

考えてみれば、8年前に政権交代できておればよかったのに。
あんときもチャンスでしたね。
そこへ狂気の総理、小泉あんちゃんが出てきて、国民こぞって目くらましかまされて、すっかりおかしくなっちゃった。

今回は、世論調査だけ見れば、政権交代は確実だけど、また、わけわからんお方が自民党から出てきて、国民またまた騙される可能性もありまする。
そうなったら、ホントにこの国はお陀仏ですぞぉ。

とにもかくにも、民主党に難は数々あろうとも、政権交代じゃ。
で、この政権はまず8年は続くでしょうから、そこでまた政権交代。
そうしてニッポン国は再生への道を歩むのでござります。

アメリカとは一線を画した、ヨーロッパ、北欧型の国民に優しい国になって欲しいのですが。
現状を見れば、道はあまりに遠くて、クラクラしますなぁ。