おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

世の中、ままなりませぬ…

2009年01月14日 | Weblog

午前6時の気温は、マイナス8度。
曇り空の朝です。
なんだかんだで、降雪量は昨年より少ないようです。
山スキーなんかも、ブッシュが多くて、まだまだかも…

さて、きのうは文字通り凍傷状態の東証でござりました。
400円を超える下げは、暴落といっていいでしょうね。
いやはや。

おぢはというと、先日書きましたニトリ、ファーストリテーリング、セブン銀行を果敢に買いに行きました。
結果、暴落中でありながら、ファーストリテーリングは少々儲けました。
が、ニトリとセブン銀行はわずかですが損切りして終了。

差し引き数万円の利益ってことでした。
まぁ、こんなものでよろしいのです。
なにせ世間は400円を越える下げですからね。

一方ではコツコツ拾いました。
コツコツ拾うには、小まめに買えるミニ株がよろしい。
手数料コストは高いと思うけどね。

大暴落中の日本を代表する会社を購入中ですが、遅くとも数年後、早ければ2年後には元の価格に戻るはず…
なにせ100年に一度のチャンス!!なのです。

日経平均の7000円割れが年内にあるとして、そんときは有り金はたいて買いまくりして、それから2年間株のことを忘れていれば、きっと幸せになれますです。
いまはそんなとき?
たぶん、ピンチはチャンスなのじゃ!!

北海道出身で、おぢの敬愛する経済評論家の山崎元氏も今週号の週刊現代で「今年は10年に一度クラス以上の投資チャンスを迎えるのではないだろうか」と言ってます。
もっとも去年の最安値を超える「気持ちの悪い局面があってもおかしくない」としてますけどね。

いずれにせよ、今年は政治も経済も大転換の年になりまする。
ホントは面白がって、世の中見てるだけってのが、一番賢いか?