ちょうど午前6時。
晴れてますが、気温はかろうじて二桁のプラス10度だ。
きょう日中も最高気温は19度どまり。
冷夏でしょうか? ちょっと心配です、、、
そんなこんな、
きのうは93歳の義母が、ご親戚のいる寿都町に行きたいというのでハニーさんとお出かけいたしました。
写真は道の駅で売っていた焼きホタテ。
地元のおっちゃんたちが、手際よく焼いていて、美味でした。
義母は甥っ子から、大量のホタテとカキをいただいてきて、そのおすそ分けが我が家にも。
そんなことで、夕食はホタテとカキとビールに焼酎でした。
ってことで、
きょうの当ブログは殻付きホタテのおいしい食べ方をご紹介だぁ!!
殻付きカキは、少し膨らんだ側と平らな側がある。
初めに火にかけるのは、平らな方だ。
しばらくすると、ぱかっと口が開く。
そこで殻をひっくり返して、身が剥がれた平らな殻をはがして捨てる。
次に少し丸みを帯びた側で、少し煮る。
そうするとホタテの身が殻から剥がれます。
剥がした身を、水道水で水洗い。
周りの「ヒモ」「貝柱」「舌にようみにえる生殖巣」を残す。
あたる可能性もある黒いウロと、もにゃもにゃしたエラは食べられないので捨てる。
次が大事なところですが、貝柱などをくぼんだ貝殻に乗せ、そこに合わせ調味料を入れます。
調味料は「しょうゆ1、みりん1、水1」だ。
再び火にかけて、サッと煮たったらOK。
生きてるホタテですから煮過ぎない、半生がベストだ。
このスープが実に美味!!
おぢが昔通った札幌の焼き鳥屋「福鳥」の大将に教えてもらったレシピだ。
殻付きホタテが手に入ったら、ぜぜお試しくださいな。
殻付きホタテにしょうゆかけて焼くなんぞは愚の骨頂。
うめぇどぉ~