おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

殻付きホタテのうんまい食べ方を伝授だぁ~

2024年06月03日 | Weblog

ちょうど午前6時。

晴れてますが、気温はかろうじて二桁のプラス10度だ。

きょう日中も最高気温は19度どまり。

冷夏でしょうか? ちょっと心配です、、、

そんなこんな、

きのうは93歳の義母が、ご親戚のいる寿都町に行きたいというのでハニーさんとお出かけいたしました。

写真は道の駅で売っていた焼きホタテ。

地元のおっちゃんたちが、手際よく焼いていて、美味でした。

義母は甥っ子から、大量のホタテとカキをいただいてきて、そのおすそ分けが我が家にも。

そんなことで、夕食はホタテとカキとビールに焼酎でした。

ってことで、

きょうの当ブログは殻付きホタテのおいしい食べ方をご紹介だぁ!!

殻付きカキは、少し膨らんだ側と平らな側がある。

初めに火にかけるのは、平らな方だ。

しばらくすると、ぱかっと口が開く。

そこで殻をひっくり返して、身が剥がれた平らな殻をはがして捨てる。

次に少し丸みを帯びた側で、少し煮る。

そうするとホタテの身が殻から剥がれます。

剥がした身を、水道水で水洗い。

周りの「ヒモ」「貝柱」「舌にようみにえる生殖巣」を残す。

あたる可能性もある黒いウロと、もにゃもにゃしたエラは食べられないので捨てる。

次が大事なところですが、貝柱などをくぼんだ貝殻に乗せ、そこに合わせ調味料を入れます。

調味料は「しょうゆ1、みりん1、水1」だ。

再び火にかけて、サッと煮たったらOK。

生きてるホタテですから煮過ぎない、半生がベストだ。

このスープが実に美味!!

おぢが昔通った札幌の焼き鳥屋「福鳥」の大将に教えてもらったレシピだ。

殻付きホタテが手に入ったら、ぜぜお試しくださいな。

殻付きホタテにしょうゆかけて焼くなんぞは愚の骨頂。

うめぇどぉ~