湿った空気が体にまとわりついて不快な午前6時。
雨上がりで曇り空、気温はプラス20度です。
きょうは曇り、最高気温も25度に止まるという。
きのうは、午後からぽつぽつ降り出して、天気予報はあっけにとられるほどの大外れ。
一時は大雨になって、管内各地の夏まつりが散々なことに…
きょうの予報はどうだろか???
写真はきれいなマスクが入った、チョーおいしそうないただきもの。
ブランド米で知られるご当地近隣の蘭越町の「ラブちゃんメロン」だという。
茎の枯れ具合からして、食べごろはまだ数日先、ガマン、ガマン…
ところで、
2日のニューヨーク株式市場は、ダウ平均株価の終値が610ドル安と今年最大の下落幅を記録した。
一時、900ドル超下落してパニック状態だったという。
米国の経済が想定以上に悪化しているとの懸念だそうで、2日間で計1100ドル値下がりだと読売新聞電子版が伝えております。
東京市場はというと、こちらも金曜日は終値で2216円もの大幅安だった。
1ドル=146円40銭台と半年ぶりの円高ってこともある。
原因は「利上げに動く日本と米国の金利差の縮小」だ。
おかげさんで日経平均株価は、8月に入って2日間で計約3200円もの下落。
いわゆるガラ(暴落)と言っていい。
そんなこんなNYの急落を受けて「週明けの東京市場にも影響」だというから内心穏やかでない人が大勢いる。
株式市場はしばらく乱高下が続くのでしょう。
ニセコのおぢはというと、ここ数年、国内株は持ち株ゼロで高みの見物状態だ。
長期なら利益が見込める「新NISA」
若い人はともかく、先行き短い高齢者はなんぞは手出し無用なのだと申しておきましょう。