どんより曇り空の午前6時。
いまにも降り出しそうなお天気で、気温はプラス19度。
きょうは曇り朝晩雨の予報、最高気温27度の予想だ。
8月も下旬というのに涼しくなりません…
さて、
テレビも新聞も、ニュースは枯れ木も山の賑わいという自民党総裁選の報道ばっか。
カネと政治の問題を筆頭に、落ち目の三度笠なので、表紙を替えて次の衆院選に勝ちたいのが自民党。
11人が立候補するらしく、ああだこうだと連日加熱報道しております。
東国原さんは「だれが新総裁になっても支持率は50%を超えるから衆院解散に踏み切ることができる」と申しております。
「選挙に勝てる総裁」選びってことだ。
そして、本命はどうやら小泉進次郎さんらしい。
単なる看板の架け替えにしないなら石破茂さんか、女性候補だとも。
さっぱり新味のない立憲民主の代表選に比べりゃ、まだ人材がたくさんいます感があるねぇ、、、
そういう意味では、野党の埋没感はそうとう情けない。
立憲民主党代表の泉健太さん(50)に至っては、代表選について若手や女性が立候補する動きがないと記者団に問われて「私は若手です。勘違いしないでください」と気色ばんだというから、それこそ勘違いも甚だしい。
野党がも少ししっかりしてたなら、ここは政権交代前夜の盛り上がりになるところ。
実際には、そんな勢いもなければ、空気感もない。
政権を奪取する気概もない「若手の党代表」ってどうなのよ???
「♪右を向いても、左を見ても、バカとアホウのからみあい、どこに男の 夢がある~」と歌ったのは鶴田浩二さん。
心に沁みますなぁ~