おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

高市早苗「空白の1日」に1億円で政策リーフレット配布って、どうよ???

2024年09月20日 | Weblog

まもなく午前6時。

雨上がりのどんよりした空模様で、気温はプラス15度。

予報によるときょうは曇りのお天気、最高気温21度だそうな。

さて、

自民党総裁選では、高市早苗さんが大躍進だそうな。

週刊女性プライムによると、そこで浮かび上がるのがこの1枚の「政策リーフレット」だ。

これが自民党内で大問題になっている。

「高市さんの文書だけ、全国の党員に届いている。他の陣営は一切出していない」というのだ。

それもこれも、9月3日、党の選挙管理委員会は8つの禁止事項の1つとして「文書郵送の禁止」を決めたそうだ。

そしてこれを4日に各候補に通知した。

それなのにこの「政策リーフレット」は、全国の党員宅に9月5日に届き、9月6日午前便で到着した家もあったそう。

高市陣営は「空白の1日」だから問題ないというけど、どうなんだ???

「禁止事項」をそうとう早い段階から察知して、周到に準備して、ばたばた配布したのでしょう。

そもそも、禁止事項を設けたのは「カネをかけないため」だというのに、これにかかったカネは、週刊女性プライムによると約1億円だそうな。

安倍派、保守派らしい、まことに汚いやり口、カネに物言わせる感じが不愉快だ。

こんな手口使って初の女性総理大臣が誕生なら、悪いけど、胸クソ悪くてへどが出る。

忘れてもらっては困りますが、チョー円安に導いて、お安い国におとしめたのは、ほかならぬ「アベノミクス」だ。

安倍さんの後継を自認する高市さんが総理になるくらいなら、ニッポン国のため、バカでも進次郎さんでお願いしたいニセコのおぢだった。

それにしても、ムカムカする話だなぁ~