けさもどんよりした空模様で、気温は一桁のプラス9度。
昼過ぎから晴れの予報ですけどね。
とはいえ、最高気温は20度にも届かず16度に止まるとか…
いまだ最高気温が35度を超える地域が同じ国にあるとは到底思えない、これぞ「晩秋の趣」というニセコです…
そんなこんな、
きのう若干お安い「生筋子」をスーパーで発見、この秋初めて購入した。
とはいっても一腹2000円以上で、粒も小さい。
何度も買ってくるというようなお安い代物ではございません。
サケもチョー不漁だというしねぇ、、、
作り方はしごく簡単だ。
40度ほどのお湯をボールに用意して、写真のようにばらします。
手でほぐすより圧倒的に早い。
ほぐしたものを何度かよく水洗いして、水を切る。
これを、しょうゆ大さじ4、酒大さじ1、みりん大さじ半分を煮切った「たれ」に漬ける。
あとは冷蔵庫で一晩寝かせて完成だ。
完成まで30分もかかりません。
そして、きょうの朝ごはんに登場する。
うめどぉ~
そんなこんな、
大谷翔平さんがとうとうホームラン50本、50盗塁という、球史に残るたいへんな快挙だ。
そしてビックリさせられるのは、やっぱ、その人柄でしょう。
偉業達成というのに、いつもとかわらぬ態度ですから恐れ入る。
おぢの30代なら、天狗もビックリするような鼻高々、ブイブイ言わせて「オラオラ状態」、大ひんしゅくを買いそうだ。
ある意味、世界の頂点という大記録ですからねぇ、、、
それがおごらず謙虚ですから、そりゃ紅毛碧眼のアメリカ人だって魅せられる。
リーフレットをこそこそ抜け駆けして配布する薄汚いニッポン国の政治家とは程遠い、爽やか謙虚なニッポン人がアメリカにいる。
うんこ垂れな政治家さんよ、大谷さんの爪の垢でも煎じて飲むがいい。
大谷翔平さんというニッポン人がいて、あれやこれや、落ち目の三度笠のお安いニッポン国ではあるけれど、なんとも誇らしい。
なので、朝ごはんは奮発してイクラを茶碗に大盛にして食べようと企むおぢだった。
旨くてスマン!!