午前5時半を回ったところ。
気温はプラス4度ときのうよりさらに低い。
きょうは晴れの予報、最高気温23度の予想だ。
そんなこんな、
薪ストーブがガンガン燃えてる朝ですが、きのうは薪を床下に取り込む作業をした。
ハニーさんと半日仕事だ。
これで、ようやくこの冬に焚く薪の半分以上は取り込んだ。
あともうひと頑張りで、この冬も暖かく過ごせることになりそうです…
さて、
立憲民主党の代表選は、下馬評通り、野田佳彦さんが代表になった。
政治センスのない泉健太さんも下馬評通り、敗退した。
野田さんは「保守中道」を謳う。
そんな人で、選挙の行方を左右するとされる「浮動票」が集まるのか、まことに不透明だ。
おぢ的には野田さんって「政権を投げ出し、安倍長期政権をサポートした張本人」、しかも消費税10%に道を付けた戦犯だと思ってます。
そういう意味では、吉田晴美さんが出馬したのが唯一の救いというのが、残念な立憲民主党の代表選なのでした。
一方、自民党総裁選に影響を与えかねないのが、安倍晋三さんと旧統一協会幹部が参院選の直前に、自民党総裁室で撮ったという写真だ。
ジャーナリストの鈴木エイトさんによると、あれは統一教会が額縁に入れて飾っていた写真だという。
さらに安倍さんがブレザーを着ていることから休日または祭日だそうな。
平日はスーツ姿なので、近しい人なら平日ではないとわかるとか。
いずれにせよ、自民党総裁室で休日にこっそり、総裁と教団幹部が参院選直前に大集合したってこと。
自民党が「旧統一教会とは組織ぐるみの関係ではない」というのは、真っ赤なウソだった。
さらに、今回の自民党総裁選について教団信者は「高市早苗一択」なのだという。
もっとも、茂木敏充さんは信者がパーティー券を買っていたとされる。
河野太郎さんは04年に統一教会関連団体の大会に祝辞を送っている。
石破茂さんは17年に関連団体の社長から献金を受け取っているという。
教団と関係ないとされるのは上川陽子さんだ。
写真にご登場の萩生田光一さんは御存命ですから、しっかり説明してほしい。
それにしても、立憲民主党の代表選も自民党総裁選も、刷新感がないという意味では似たりゴンべ。
国民こぞってワクワクするような政治になってほしいけど、いまはムリなんだろねぇ~