秋色が日ごとに濃くなる山暮らしです。
今朝は特に秋の匂いがするような…
ちょっと寂しげな季節でもありまする。
それにしても、きょうも薪を積まねばなりませぬ。
しんどいなぁ~シクシク…
きのう真狩の義母から「サケが手に入るよ」と電話がありました。
頼んでおいたサケが、寿都であがったのだそうだ。
キロ200円で、5キロほどの大きさですから、1尾千円。
2尾持ってきてもらいまいました。
このサケ、燻製作りのためでござります。
ですからオス。
メスはイクラが目的ですが、オスは身です。
サケの味はオス、メスとは比べものになりませぬ。
燻製はニセコ町のロブさんが作ってくれるのです。
ロブさんはアラスカ出身。
アラスカといえばサーモン。
ってことで、本場サーモンの燻製なのじゃ。
昨夜2尾をロブさん宅に持参、さっそくさばいたけど確かに手際がよい。
さばいて、塩して、きょう水洗いし、冷薫するのだそうだ。
荒っぽい感じだけど、チョー簡単らしい。
夕飯はまたも石狩鍋。
ただ、今回は獲れたてのサケにたっぷりのアラです。
過日とは別物の美味さでしたね。
さて、今日のお楽しみはロブさんご謹製のサケの燻製なのじゃ、どんな味かなぁ…
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