もうすぐ午前6時。
昨夜から雪はほぼ降っておりませんで、気温はマイナス2度と寒くない。
きょうは雪の予報、朝から昼前は曇りだという。
最高気温はプラス1度だ。
就寝中に、屋根の雪がドド~ンと落ちましたから暖かいとは思ってましたけどね♡
きのう午後は、倒壊の危機迫る薪小屋の屋根雪をせっせと下した。
2人で1時間ほど奮闘、汗まみれだった。
次に薪小屋を建てる機会があったら、もう少し大きくして、屋根の傾斜をきつくしたいね。
さすれば、雪下さなくて済むかしらん。
…などと考えたけど、夢に終わるのか???
さて、
弁護士の橋下徹さんが、維新の会と関わりを持たなくなった昨今、なんかいいこと言っている。
東スポ電子版によると、「国民民主党と維新の会、さらに立憲民主も入って政策実現するという国会をやってもらいたい」との趣旨を述べたそうな。
すっかりキャスティングボードを握って、調子こいてる感満々の国民民主だ。
だけど、橋本さんは「自公は、日本維新の会と国民民主を両てんびんにかける動き」だと喝破した。
だから上記のように「国民民主と維新の会、立憲民主で政策を実現する」のがいいというのは、まことにごもっとも。
ここは3党が「小異を捨てて大同に就く」といい。
自民党を少数野党に追い込んだ国民の声、まさにそこにあると思う。
また、兵庫県議会百条委員会の証人尋問に出席した斎藤元彦知事について言及している橋本さん、これまたごもっともなのだ。
ようは斎藤知事と片山前知事の行動についてこう話した。
「怖くないですか。権力者側へ批判めいた文書を出した時に『誰が作ったか調べに来た』んですよ」
そこです!! 今回の兵庫県問題の本質は!!
おねだりだとか、パワハラだとか、たいしたことでもないのに、これを針小棒大に取り上げた一部のマスコミの暴走が、ことの本質をムニャムニャにした。
斎藤知事は元県民局長の退職を保留し、職員に引き戻した上で、調査結果を待たずに、服務規律違反で懲戒処分にしたという。
これって、北朝鮮や中国じゃあるまいし、「裁判なしの死刑判決」と何が違う!! ってことだ。
斎藤知事と兵庫県の元県民局長への対応は相当おかしい。
これについても橋本さんは「僕はやりすぎだと思います。怖い。こういう権力の使い方」と至極真っ当に批判したという。
いずれにせよ、昨今の橋下徹さん、なんかいいこと言うジャンって話だ。
おぢがすっかり入れあげている泉房穂さんも、「救民内閣構想」を引っ提げて、来年はどうやら動き出すらしい。
来年は政治的に大きく構造が変わるかも知らん。
昨今真っ当な橋本さんと、ご尊敬申し上げる泉房穂さんの弁護士同期の2人で、ニッポン政治に地殻変動を起こしてほしいと思う、けさのおぢだった…
泉房穂さんが凋落するニッポンを救うような気がしているニセコのおぢだった…
さて、どうだろ???
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