おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ともちん、いよいよ大ピ~ンチ!! 「内閣改造まで…」そりゃムリ筋だぁ!!

2017年07月20日 | Weblog

午前6時の気温はプラス17度。

今日も曇り空、そよそよ風が吹いておる。

ご当地は、午前中の降水確率30%で午後から20%ですわ。

雨が降るんだか降らないんだか、はっきりしないお天気でござる。

昨夜、いつものズンバでジャブジャブを汗かき、ビール350ミリ1缶と芋焼酎お湯割り1杯呑んで、就寝は10時半を回っておりました。

意外に目覚めがよろしくて、おぢはスカッとしておる。

日中の薪割り作業で硬くなった筋肉も、すっかりほぐれた感じがいたします。

作業のあとは、しっかり運動やストレッチをする方が、翌日は疲れが取れるようなので、ヨロピクね。

さて、

共同通信が報道各社に配信した記事「稲田防衛相 陸自にPKO日報 組織的隠ぺいを容認」でござる。

きのうの朝刊で朝日、毎日、東京の3紙が、1面トップやそれに準ずる扱いで掲載いたしました。

そしたら、ともちんこと稲田防衛相は、ぶら下がり会見でこれを「全面否定」だ。

記者に囲まれたともちんの目、すっかり泳いでおって、あたふた感が顔に出ておった。

「全面否定」なんてなこと言っちゃって大丈夫かともちん? とおぢは他人事ながら心配しておった。

で、きょうはどんな記事が出るのか、おぢはそこに大注目しておりました。

そしたら、読売までもが1面準トップ扱いで、朝日、毎日、東京に追随いたしました。

「稲田氏出席会議で報告」の見出しですわ。

また、「稲田氏言動、与党も批判」との見出しもあって、記事には「稲田氏の求心力低下は覆い隠せない状況」で「機能不全を懸念する声が強まっている」そうだ。

安倍総理に「熟読していただきたい」といわれた読売新聞にも見捨てられた感がたっぷりのともちん、いよいよ大ピンチ!!

また、共同通信によると、

隠ぺいは「防衛省事務方トップの黒江哲郎事務次官の意向に沿ったもの」だったことが、「複数の政府関係者への取材」で分かったとしておる。

事務方トップである事務次官のご意向でしたか…

これにともちんが追随したってことね。

こうなると自衛隊の組織ぐるみの隠ぺい工作ってことですわ。

それを身内の「政府関係者」がリークしたってことですから、安倍内閣もいよいよ風前のともしびでござる。

ともちんに関しては、シビリアンコントロールの見地からも、このアホンダラ大臣に辞めていただかないことにはどもこもならん。

さらに、旧日本軍は戦争中、自分たちに都合のいい情報だけを発表し、各紙がこれを鵜呑みに掲載したのが「大本営発表」だ。

第一、日報は「公文書ではない」から、公表しないっておかしくないか?

安倍政権にとって都合の悪い「戦闘」って言葉が出てくるのがこの日報だ。

これをひた隠しにしようとした姿勢、旧陸軍と変わらんじゃん、って話なのだ。

国民を守るはずの自衛隊、これでいいのか? とおぢなんかは思うね。

どうやら2月15日にともちんを筆頭に自衛隊幹部による会議が開かれ、文書の隠ぺいを決めたのが確実視される。

それを政府関係者がリークですわ。

ともちんの命脈も、安倍政権も、いよいよ末期の様相ですなぁ、、、

この際は、自民党内で政権交代していただくのがよろしい。

保守本流の宏池会「岸田文雄」さんか、キャンディーズおたくの「石破茂」さんの出番でござる。

極右にして「人柄の信用できない」安倍晋三さんにはソッコー退室していただくのがよろしいと思うけど、どうよそのあたり???


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