おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ご当地でチョーロングラン風邪が大流行中とか…

2025年02月17日 | Weblog

なかなか起きられず、もうすぐ午前8時。

気温はただいまマイナス1度ときのうに引き続き暖かい。

きのう日中は最高気温がプラス6度にもなって、道路はジャブジャブに…

すっかい春の気配でした。

そんな夕方、いそいそとジムへ。

ヨガだけして、温泉入って帰って帰宅した。

ヨガの最中、ゴホゴホ咳が聞こえた。

男湯では、風邪の話で持ち切りだった。

聞くところによると、まずはのどが強烈に痛くて、咳が出て、これがどうやら1か月続くという風邪が、ご当地で大流行という。

「これっておぢの症状ジャン」とソッコー思いました。

今月初めに風邪ひいて、そこから良化したり、戻ったり状態を繰り返しておりましたけど、ここはもう「老化」なんだろうと思っておりました…

どうやらそうでなくてホッとしております。

ハニーさんも女湯で同様の話を聞いてきた。

同じくのどの痛みと咳だそうで、これがやっぱ完治まで1か月という。

我が家だけ特殊なことになってると思ったけど、どうやらスポーツジムに参加のご一統様、そろってアウトって話だった。

インフルでもコロナでもなく、長々続く不可思議な風邪です。

そういえば、コロナもスタートは2月のさっぽろ雪まつりだった。

習近平との会談があるからと、中国からの観光客を止めなかったのは安倍晋三さんだった。

結果、日中会談は中止となったけど、その間にコロナは札幌市内を席巻し、そのうちおぢの知人まで巻き込んだ。

いずれにしても、冬は地元民より外国人が多いご当地、世界中から不明の感染症がスキー客と一緒にドンドコやってくる。

屈強な外国人はともかく、ひ弱なニッポン人、相当ヤバい。

冬のニセコ、ある意味、すこぶる怖いことになっとります!!

 


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