おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ひざは軟骨すり減って痛いわけではないByトリセツショー

2025年02月21日 | Weblog

午前6時を回ったばかり、気温はマイナス11度

ずいぶんと明るくなってきました。

昨夜からの積雪はわずか数センチ、きょうの予報は雪だ。

日中の最高気温はマイナス1度だそうです…

そんなこんなのきのう、

録画してあった1月放送のトリセツショー「痛みよさらば! ひざ若返り」を拝見した。

おぢは、ひざに痛みを感じたことがないのでしばらく見てませんでした。

ひざ痛を引き起こす「変形性膝関節症」は、加齢と共に軟骨がすり減ることで起きるという。

ですが、「水中ウオーキング」で手術もなしに復活する。

おぢも40代、大腿骨の疲労骨折をした際に、札幌市内のジムで「水中ウオーキング」していた経験がある。

水圧で痛み無く歩けるから筋肉の強化にたいしたよろしい。

放送によると、痛みをなくし軟骨のすり減りを防ぐのに重要なのが「軟骨のハリ」だ。

「水中ウオーキング」には軟骨のハリを取り戻す効果があり、「自転車をこぐ」ことも同様の効果があるそうです。

詳しくはPDFのトリセツを見ていただきたい。

また、聞きなれない「内側広筋(ないそくこうきん)」を鍛えるのがいいというのだ。

この内側広筋の内部に脂肪がたまると“霜降り化”して「変形性膝関節症」のリスクになるというのだ。

20代でもヤバい人が多いそうですから要注意だ。

これ、歩くだけでは鍛えられない筋肉だそうで、「運動は歩くだけ」という人がヤバいそうな。

オススメなのが「1日6秒の足首クロス筋トレ」だ。

方法は簡単!イスに座った状態で足首をクロスして全力で押しつけ合うだけ。

おぢは水曜日夜のズンバで、コーチがあれこれ指導してくれているので、悪いけど「内側広筋」も衰えておりません。

ってことで、ひざが痛いということがない。

たまに痛くなる時はいぜん「ガッテン」で放送していた「ひざのお皿のストレッチ」で解決した。

そんなこんな、「変形性膝関節症」にならぬよう、とりわけ運動は歩くだけという方に、足首クロス筋トレはチョーお勧めです。

トリセツショーのホームぺージやPDFをご参考に!!

ヨロピクね!!

 


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