おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

冬には「第6波」も想定される中、「まがりなりにも収束」の大噴飯 

2021年09月08日 | Weblog

すっかり寝坊して、午前7時を過ぎております。

お天気は久々に曇り空、気温はプラス15度。

きょうは曇りで、昼過ぎから雨、最高気温は21度の予想だ。

きのうは午前午後と仕事して、夕方から薪割り機などを片付けた。

心身共にすっかり疲れ果てて、温泉へ。

おかげさんで爆睡したのですが、疲れが取れてない気がする。

そんなことで、家庭医に処方していただいた「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」を服用したところだ。

以前、テレビの健康番組でも医者がお勧めしておって、だるさが続くときなどにいいようだ。

さて、

「コロナはまがりなりにも収束した」とは麻生太郎財務相だ。

バカも休み休みにしていただきたい。

ワクチンがよく効いたとされるのは第4波まで。

現在の第5波は、変異株のデルタ株が主流になった。

先行して2度のワクチン接種が終わった先進各国でも、感染者が増加傾向にあるのは、このデルタ株が原因だ。

だから3回目のブースター接種が行われる事態になっている。

どこが収束したといえるのか?

しかも、医療のひっ迫はいまも継続中だ。

そもそも去年1月、安倍晋三と麻生太郎がもっとしっかり水際対策をしていたら、こうならんかった。

習近平との会談を控えていたもんだから「さっぽろ雪まつり」に中国人観光客を大勢入れちゃって、札幌で感染爆発させたのは、ほかならぬ安倍晋三だ。

さらに、大枚叩いて陳腐な「アベノマスク」を配布したチョーおバカな施策もおぢは忘れていない。

こんなアホバカコンビの片割れにして、ヤクザまがいの恫喝を続ける麻生太郎、噴飯を通り越している。

今回は東京オリパラについても「マスコミが著しく阻害した中で、きちんとまとめられ、経済や消費に効果があった」と感染爆発の元凶を糊塗する発言だ。

安部、麻生には、朝からはらわた煮えくりかえる思いのおぢなのでした。

 


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