おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「ボンドカー」もEVの時代だ

2019年03月17日 | Weblog

Eテレ朝の体操を終えた午前6時40分です。

気温はマイナス8度と冷えてます。

お天気はスカッと晴れておって、あたりはすっかり雪景色。

樹の枝に雪がくっついて真っ白なのだ。

春の汚れが目立つ時期ですが、今朝はどこもかしこも真っ白です。

これが青空に映えて美しい朝を迎えておる。

そんな今朝のEテレ体操、左肩が少々痛かった。

可動域が少し狭くなっておるような…

しっかり動かして筋肉を付けないと、腕が上がらないとか、じじ臭いお粗末なことになる。

まもなく68歳が言うのもなんですが、四十肩、五十肩は勘弁でござる!!

ところで、

今日の東京新聞電子版によると、「007」のジェームスボンドが乗る車がEV(電気自動車)になるそうだ。

日系米国人の映画監督が環境保護に熱心だからだ。

2020年4月公開の「007」には、アストン・マーチン初のEVが登場する。

値段は約3700万円だそうな。

おぢの記憶が正しければ、初代ジェームス・ボンドのショーンコネリーさんが「ゴールドフィンガー」で乗ったのがアストン・マーチンだ。

それがいまやEVですか…

過日の富坂聰さんの講演では、中国で申請中を含め61社がEVの開発に取り組んでおるとか。

ガソリンエンジンの車では、ニッポンや欧米には打ち勝てなかった中国車も、EVなら世界制覇も可能というわけなのだ。

おぢもEVには大きな期待がある。

EVと自家発電を組み合わせた住宅だ。

電気自動車のバッテリーに貯めてある電気を家庭用に使うのです。

日中は太陽光発電でEVに充電し、夜はEVに溜まっている電気を使う。

電力会社の電気は補助的に使い、基本、家庭の電気も自動車の電気も自分で賄うのだ。

なんかいいぞ!!

これを「V2H」というそうだ。

V2Hは「Vehicle to Home」(ビークル ツー ホーム)の略で、電気自動車(EV)に蓄えた電力を家庭で利用するシステムのことだそうな。

これが一般に導入されれば、停電だって怖くない。

補助金もあるようですから、急速に広まるといいけど、さてどうだろ???



 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿