母ネコが…

柔らかな秋の日差しって、いいねぇ…
まだカメ虫も出てきてないしさ。
穏やかでまことにけっこうな朝でござります。

さっぱり穏やかでないのは、例の「事故米」騒ぎじゃ。
とうとう自殺者まで出る始末。
農水省に責任がないなどとは言わせませんぞぉ。

あんなもん、どもこもならんと猪瀬直樹氏も書いておる。
コメ農政は同氏ご指摘通り、社会主義のようじゃね。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/inose/080917_57th/

ま、戦後ずーっと同じ政党が政権握ってるんだもん、社会主義といわれてもしょうがありません。
健全な民主主義国家というのは、コロコロ、コロコロ、政権政党が変わることになっとります。
いわずもがなですが、権力は必ず腐敗いたしますのよ。

さて、今朝コンポストに生ゴミを捨てに行ったときのことじゃ。
な、な、な、なんと母ネコがおぢのそばに寄ってきてスリスリしたのじゃ。
いやぁ、驚きましたぁ…

母ネコもいよいよ慣れてきたのです。
肝心の子ネコはというと、まだ逃げて行くわけで、ここが寂しい。
けれども、日進月歩か牛歩かわかりませんが、そのうち子ネコもなつくはず、ってことで気長に待つことにいたしまする。

ニャンコ３匹よぉ、おぢはちょと寂しいぞぉ～