おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

手指と足指を「恋人つなぎ」してストレッチ

2022年11月27日 | Weblog

午前5時半になったところ。

ただいまの気温マイナス1度。

きょうは曇りのお天気で明け方まで雪の予報だった。

サッと降っておりますが、積もってはおりませぬ。

日中の予想最高気温はプラス2度。

いつ降ってもおかしくない1日のようだ。

そんなこんなのきのう午後、ジムに出かけました。

最初にトレッドミルで歩くのが最近のお決まり。

ジョギング程度に軽く走ってみたり、ゆっくり歩いたりを30分繰り返す。

最近のトレンド、NHKでも紹介していた「インターバル速歩」を実践中だ。

筋肉に負荷をかける「さっさか歩き」と、負荷の少ない「ゆっくり歩き」を合わせることで、筋力・持久力が無理なく向上するそうだ。

骨密度の増加にも効果ありとされるので読者もいかがか?

漠然と歩くよりも効果があるらしいのでお試しを。

そういえば、きのう自分でもびっくり仰天したのだけれど、前屈して手指5本すべてが床に着くようになっていた。

これまでは頑張っても、人差し指が床に着くのが精一杯。

これが日々のストレッチで進化していて驚いた。

指5本が床に着くのは、たぶん、生まれて初めて。

手のひらが床にペタッと着くには至っておりませんけどね。

そして世間には上には上がいる。

ジムで見かける同世代とおぼしき女性は、片足立ちのまま、浮かせた足を後ろに回し、横から前へ動かす動作を片足20回以上楽々こなす。

ずっと片足立ちのままで、この動作を左右で繰り返すのだから凄い。

小柄な女性ですが、その体幹の強さに圧倒される。

おぢの場合は残念ながら数回でふらふら、あっという間に足が床につく。

当面の目標は、この同世代女性なのだ。

ジムでは、美人コーチの指導でヨガする前に足のストレッチもする。

足指を1本、1本、前後左右に動かすのですが、数年前までは足指なんぞ、ほぼ動かなかった。

いま足指はおかげさんでクルクル動く。

元々そういう構造だったわけですけどね。

極めつけは、手指と足指をからめて、手と足でする上記写真の「恋人つなぎ」

以前は足の指間に手の指なんぞ入るわけもなく、難渋した。

いまは手指と足指をなんとかからめて、ヨガの呼吸に合わせ、どうにかこうにか、前後に動かせるように…

「してないことはできない」けど「継続は力」で、そのうち「為せば成る」ってこと。

この歳になっても、ちょっとずつ進化する自分を褒めてあげたいきょうこの頃のニセコのおぢでした。

元気でスマン!!


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