おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

11月までお休みのスキー

2005年05月16日 | Weblog
週末、スキーを片付けた。左はニセコで愛好者多数の幅広ファットスキー「ポケットロケット」。一昨年、倶知安町のスポーツ店「スポーツたきぐち」で購入したもの。旧モデルで3万円。新品は8万円なり。いい買い物でした。たぶん本州で余ったのを買い付けたんだろなぁ。ファットスキーは北海道でなきゃ売れないもんね。

バインディングは、仲間で使えるようレンタルスキー用を装着。リフトを使ったオフピステ専用にしているお気に入りの逸品だ。スポーツたきぐちは時々掘り出し物がある。テレマーカー、ファットスキー愛好者は要チェック。

右端は、昨年購入したブラックダイアモンドの「ハボック」。こちらもファットスキーだが、軽量。バインディングにフレッチ・ディアミールを装着し、パウダー専用山スキーに使っておる。なかなかよろしい。左右の2台は物置に片付けて、来シーズンを静かに待つのだ。

真ん中は、ジュニア用アルペンスキー。旧、旧、旧モデル(どんだけ古いんだか…)で1万円。これにフレッチ・ディアミールを着けて、春スキー、羊蹄山のハイクアップなどに使用しておる。軽くてハイクに便利。何も石○スポーツや秀○荘で高価な山スキーなど購入する必要はない。軽量・小型(ヤセ・チビ)のおぢ・おばにはジュニア用がお勧め、安い、軽い、のだ。

このスキーは、札幌市中央区南3西3の「川中スポーツ」で購入。ここはシーズン始めに格安スキーを販売しておる。8千円のジュニアスキーも購入した。“ただ”のスキー、「もってけスキー」もある。かなりオールドファッションだが…中にはお宝もある、要チェックだ。

体力は衰える。まぁ自然の慣わしだ。よって、重いポケットロケットでのハイクはしんどいのだ。リフトを利用してニセコアンヌプリ山頂目指すのが関の山。ただ衰えを穏やかにすることは可能のようだ。日々のトレーニングさえしていればね。

若者よ、笑ってはいられんぞ!おぢの姿はあすの君たちの姿だかんね。
真ん中のロシニョールは、まだまだ活躍。さて、今シーズンはあと何回いけるかなぁ~

札幌は桜満開

2005年05月15日 | Weblog
札幌の桜が満開だ。写真は真駒内緑町の並木。花見客のどんちゃん騒ぎもなく、時折通る近所の人たちが足を止め、しばし見入る。写真奥に傘を差したおばが写っておる。なんかいいのぉ。

どうでもいいけど…おぢはミニスカートのおねーちゃんが好きだ。それもパンツが見えそで見えないのがよろしい。とはいえ、桜には似合わん。満開の桜にはなぜかおばが似合う。

昼、雨のニセコから札幌へ。中山峠はみぞれだった。日曜のお決まり、ババの病院へ。坑うつ剤を処方しているからだろう、ご機嫌がよろしい。だが、「ものがなくなる、盗まれる」ときた。ちゃんとした痴呆症だ。まぁ、なんでもいいからみんなと仲良くしてくれい。この病院追い出されたら、行くとこないのよぉ、頼んますよ。

体調不良でジムはお休み。風邪ひいたかも知らん。

祝!デッキ修復

2005年05月14日 | Weblog
デッキの修復がようやく終わった。これで当分、大丈ブイ。たぶん5年。
あさ、Tさんから電話、「喜茂別岳に行かないか?」とのこと。寒くて風が強いが、天気がよいことから、「デッキ直すんでまたね」と断った。

昼過ぎ、女性2人、おぢ2人でTさんがやってきた。「いやー風もなくて、いかったよー」とのこと。例によって、山スキー&ジンギスカンだ。ご丁寧にアイヌネギをたっぷり入れたらしく、4人ともすげー臭い。「アイヌネギ、みんなで食えば怖くない」である。

当地の桜はいまだ、つぼみ。寒いのだ。農家は困っておる。ストーブ焚いてるだもんねぇ、農作業どころでないわなぁ。

Mよ、持ちネタはいっぱいあるぞぉ!!

2005年05月13日 | Weblog
まったりとした金曜日じゃ。ちと寒いけど、天気もよろしい。16日の飲み会で「急性酒乱」と化したMは、それとなく謝っておるようだ。よく分からんけど…

今度酒飲んでウダウダ言うようだと、手持ちの「恥ずかしい話」をブログやら掲示板で暴露しちゃる。Mよ、「包茎手術の顛末」だけではないぞぉ、当方の持ちネタは、フッフッフ


夕方、Mから電話。元気がない。「ネットで書かんでくれよ~」と泣きはいる。これにて、春の「琴似の夜、大絡み大会」の報告は終了。

惻隠の情だわな…

kitara

2005年05月12日 | Weblog
kitaraへ行って来た。
札幌市が誇るすんげー豪華なコンサートホールだ。お決まりの、どでかいパイプオルガンがある。キャパは約2000席。97年に完成した「豪華絢爛箱物行政」のサンプルだ。バブルの後でこんなもん作れるのは「官」だけだろ。「市民文化の発展に寄与」とかなんとか言っちゃって。でもこんなに豪華な代物はいらん。いいふりこきで、セレブ気取りおばには人気かも知らんが…

ここで演奏を聴いたのは今回が初めて。ご出演は、世界最強の誉れ高い関西おば、そのサンプル「綾戸智絵」さまだ。かつてTVで見たドキュメントで凄まじい生き様にひぇ~と驚き、一度は聞きたいと思っておったおもろいジャズおばだ。

観客は、8割おば、1.5割ねーちゃん、おぢとあんちゃん0.5割ってとこか。おばに大人気なのだ。男はやたらめったら肩身が狭い。いきなり乗ったエレベーターにはおばごっちゃり、おぢひとりであった。正直、怖かった…

歌と演奏は、というより喋りから来たね、綾戸は。これが喋る、喋る、で、止まらない。いわしてもらえば、「歌のすんごい巧い」おんな桂三枝。巧いけど、合わんのじゃ、この豪華絢爛ホールは。

綾戸おばが似合うのは場末のこ汚い小さなジャズバー。安~いバーボン片手に汗まみれで熱唱し、観客もおばの汗がビシバシ飛んで来る風情がGOOD。

料金は、ひとり7千円なりで2000人入ったから、これで1400万円の売り上げかい!!大儲けじゃのぉ、事務所は。ピアノ一台で楽団の人件費もないのだから、いい商売じゃ。

綾戸おばは大好きじゃ、でもkitaraでやるのは変。本人もノリが悪いに違いない。
高級割烹「なだ万」でコテコテの「ホルモン」食わせるようなもんじゃ。綾戸にはしょんべん臭い路地裏ジャズバーがしっくりはまる。

うちのババ

2005年05月11日 | Weblog
倒れて8年、半身不随で入院中の母がいる。84歳だ。結構しぶとい、まだまだ死ぬ気配もない。午後「ケアコンフェレンス」とかで、病院に呼び出された。医師に看護士、ケアワーカーに栄養士、ソーシャルワーカーに作業療法士、理学療法士、薬剤師、あんど長男おぢ。関係者そろい踏みだ。

あれやこれや懇切丁寧に約1時間半のご説明。で精神状態不安定、老人性の軽い痴呆とのご神託。まぁ、そんなもんだろ。なんせ84歳だ。自宅での介護など不可能ゆえ、「今後ともよろしくお願げーします」おぢが言ったのはそれだけ。

倒れる前は、元気だった。だがデブで、血圧も高かった。血圧計も買い与えたが、使ってなかった。ようするに自己管理ができなかった。なにせ朝、昼、晩と食事せずに六花亭のお菓子を食べてたもんね。アホウである。しょうがないババだ。甘いものイコール美味しいもの世代。甘いものを毎日、毎日食い倒して、悦びいっぱいの日々だったのだ。しゃーないわなぁ。家に帰りたいだろがそれは無理。なんとか楽しく過ごしてほしいもんだ。

ご教訓は、粗食に運動、自己管理。100歳超えのスキーヤー三浦さんも、うちのババと同い年の女優・森光子も毎日80回のスクワットとか。やっぱ足腰だなぁ。同じジムに通う医者も言っておった「歳とってから、足折って寝込んだら、あっという間に寝たきりさ」
まったく!!

あ~具合悪い

2005年05月10日 | Weblog
二日酔いの朝だ。あー具合悪い。飲んじゃったぁ。夕方、旧友Sから電話があり、琴似の居酒屋で飲むことになった。Sからの誘いは、基本的に断らないことにしておる。まぁ、長い付き合いだし、ようするに楽しく飲めるのだ。

あとからMも来るという。ところがこのMが曲者だ。2月に胆石で入院し、胆嚢を切除した、という話まではまともだった。そのあたりまでは楽しく飲んでいた気がする。そのうち突然、おぢに絡み出した。Sに言わせるとMは酒が弱く、周りが気づかないうちに完全に酔っ払い、わけが分からなくなるという。そう、突然、ビシバシ絡むのだ。テーブルをドンドンたたき、大声でいきなり被害者になる。「お前は俺が嫌いなんだべ」に始まって、「Iは偉いと思ってるけど、俺はバカにしてんだべ」とかなんとか、さすがにおぢも頭に来たが、「ぐっ」と堪えたのだ。おぢは偉い!!

そのあたりから、こちらの酒のペースは上がるは、タバコはバカバガ吸うはで、へべれけ状態。Mよ、お前はバカだがもう30年以上の付き合いだ。もう少し人の話を聞いて飲めよぉ。嫌いな奴とはおぢは飲まん。バカだけど大事な友人なんだよ、言っても無駄だと思うけど…あ~具合悪い。

森の喫茶店

2005年05月08日 | Weblog
7日はみぞれ交じりの雨の朝だった。気温はかろうじてプラス1度。寒いのぉ~
とはいえ、長いGWもあすでおしまい。ってなわけで、寒い、寒いといいながら、蘭越町・湯の里にあるガラス工房へ。チセヌプリスキー場そばの別荘地にある工房グラス・ニセコは、松田博志さんという方が日々創作にはげんでおるそうな。

作品は、食器など実用品が多くシンプル、そこがなかなかよろしい。母の日のプレゼントにと一品購入。なぜか3割引とかで、たいそう儲けた気分。感謝、感謝。このあたりはかなりの雪が降り積もっており、夏タイヤにつき、慎重運転で下山。

途中、かねてから気になっておったニセコ町の森の喫茶店「リバー&フォーレスト」でお茶。熊みたいな犬がバウワウ吠えて襲ってきた、と思ったが、おとなしいメンコな犬、白いちびも尻尾を振って可愛いのだ。ここのオーナーはかつて北広島町(現北広島市)の役場前で喫茶店を営んでおったとか。喫茶店兼住宅の建物とお隣の教会も手作りだという。

ただの喫茶店のおやぢと思ったが、喫茶店も山小屋も教会までも作っちゃう。おまけにスキー指導員で牧師というすげー人だ。ようするに隣の手作り教会で、結婚式まで執り行なっちゃうのだ。「汝はこの人を生涯…」とか言っちゃって。人材豊富だなぁ、ニセコ周辺は…

店の内部は手作りとは思えぬキチンとした作り。たいそう落ち着く。そんなこんなでご夫妻と1時間以上楽しく会話、いやーいがった。温厚でとても魅力的なご夫妻につき、ぜひお友だちリストに加えていただきたいものだ。夜はBarに変身するそう。外はみぞれがバラバラ降っておるが、心はホンワカしたのであった。元祖「やさしい時間」は、ニセコにあったのだ。ただし、コーヒー豆は店主が引いてくれる。当然だわなぁ、ドラマが変!!

デッキ修復

2005年05月07日 | Weblog
天候にも恵まれ、デッキはほぼ修復。今回は、大雪(降雪量14メートル)を教訓に、木のねじれを防ぎ、さらに下から支柱で支えようと思ってるけど、連休最後の土日は、雨の予報。作業は終わりませんね。GW中の完全修復を夢見てたけど…まぁしゃーない。

スキー場周辺のペンションや民宿もすでにガラガラ、GWは事実上5月5日で終了とのこと。大型連休といっても、なかなかうまく商売にはならないもんです。5月の北海道はまだまだ寒い。われわれ庶民の懐も…

新規開店

2005年05月06日 | Weblog
1年ほど前から建築中だったニセコ町のドームが、中華料理屋と分かった。このあたりは以前、パラグライダー、ハングライダーの拠点となる小さな小屋があり、着陸場所にもなっていた。言ってみれば、だだっ広い「原っぱ」だったところだ。

ドームはもちろん手作り、建設期間は約1年、さぁて、どんな人たちなの?と気になっていた。近くには3~4年がかりで建設したレンガ造りの喫茶・レストランもある。金のない分、労力でカバーというわけだが、コツコツ作り上げる根気には正直、脱帽。皆さん偉いっ!!

聞けば、こうしたドームは女性でも建設可能だとか。どうやらキットになっており、マニュアルどおりで完成らしい。おぢでもできるんだべか?

昼どき、このドームを訪ねた。1階は居住部分、どうやら2階がお店。メニューはチャーハン600円、ランチ700円など。価格はリーズナブル。千円台の商品はほとんど見当たらない。地元密着がコンセプトか。

知人はチャーハンに餃子(500円)、おぢは酢豚ランチ(700円)。どちらも美味。庶民的な味だ。オーナーは東京で長年中華料理屋を営んでいたのだとか。おぢと同様、羊蹄山ろくに魅せられたのだろう。そのうち、諸般の事情など聞きに行こうと思う。

チセヌプリ

2005年05月05日 | Weblog
Tさんがお仲間3人を伴ってやって来た。シャクナゲ岳、羊蹄山、ニセコアンヌプリ、どこにしようか?…で結局、お手軽チセヌプリ。ちょっと風があるものの、いー天気。そそくさと身支度を整えて、250円の1回券を買ってリフトへ。そんでもって、いよいよハイクアップ。10名ほどが先行。雪はザクザク。ゼイゼイ、ハアハア約1時間で山頂へ。けっこうしんどいのぉ。山スキー初体験という真狩村のSさんも登りきった。

お決まりの山頂記念撮影をパシャリ。お楽しみの下りは、あっという間に終わって、もうひとつのお楽しみ。静かなお山の中での昼食だ。今回は、アイヌネギ入りのジンギスカン。キトピロだとか行者ニンニクだとか呼ぶのが昨今の慣わしだけど、「アイヌネギ」でなんか問題あんだべか?アイヌの方たちが、「問題あり」と言うんならしょうがない気もするが、こんなに美味くて、血液サラサラ効果満点の山菜に、アイヌの呼称をつけていいんでないの?もっとも食べた後、翌日まで息が臭っさいのが欠点か。なんせウ○チまで臭いからのぉ。

満腹のあとは、久々の五色温泉へ。かつては混浴が楽しめたが、改築後は男女別。厚生労働省のお達しか知らんが、つまらん規制があったもんだ。欧米からみりゃ、違和感あるか知らんが、混浴は歴史あるニッポンの文化じゃ!!第一、混浴温泉で強姦、輪姦、暴力行為などなど聞いた例がない。改築前は、おばもねーちゃんも堂々とスッポンポンで入浴しておった。男の方がチ○チ○も含めて萎縮しておったのじゃ。未熟なおぢは時々はモッコリしたが…

そんなこんなで10時就寝。ちかれたぁ~

進まぬデッキ修理

2005年05月04日 | Weblog
デッキ修理がさっぱり進まない。まだ道半ばだ。
朝から旧友Iとニセコ周辺をドライブ。Iは久々とあって、その変貌ぶりに驚くことしきり。ニセコ町近藤地区の「ログワールド」では、「どでかい看板がなくなったなぁ~」「いっぱいログハウス建ったなぁ~」と感心。

あちゃこちゃ案内して昼は小屋に戻り、まったりしておると、旧友で歯医者のSが突如訪問。近くの泉卿に小屋のあるSは、いつも突然やって来る。コーヒーを入れようとしたら「コーヒーかぁ?」といいつつ、勝手知ったる冷蔵庫からビールを取り出そうとしやがる。「発泡酒にせい!!」とおぢ。結局、IとSで500ミリ発泡酒2缶空けた。土産ぐらい持ってこんかい!!

Sはフライフィッシャーで、尻別川で釣りをするとき大抵小屋に寄る。おぢの釣りの師匠でもある。かつて、買い物に出かけている間、勝手に上がりこみ、ウ○チして帰った。置いてったのは、「ク○」だけ。こらぁ、何か食いもんでも置いてかんかい!!金持ちはどうもケチでいかん。発泡酒におぢのお手製パスタを食って帰ってもうた。こんどススキノで散財させてやるぅ!!

夕方、IはJR比羅夫駅から帰札。夜になって、お山仲間のTさんから電話。「あしたシャクナゲ行くよ」。
ってなわけで、あすはシャクナゲ岳に春スキー。千客万来、デッキ修理はいつ終わるんだべ…

ラフティング2

2005年05月03日 | Weblog
行って来ました!!ラフティング!!
夏は2度ほど体験したのだけれど、この増水期は初めて。
いやぁ、面白かった。急流、濁流、オーバーヘッドの水しぶき!!

こんな面白いもん、おにーちゃん、おねーちゃんだけ楽しむのではアカン。おぢもおばもぜひお試しを。

とはいえ寒かった。おぢのドライスーツが穴開いてんのよ、なして?水浸しじゃん。「水も滴るぢぢい」なんて聞いたことないぞぉ。

数年前の遭難騒ぎで客の激減が噂されたけど、やっぱGWだね。一番の大手、NACはお客がごっちゃり。スタッフのにーちゃんもサービス満点!!明るく楽しく元気でよろしい。

でも、ポイント、ポイントで撮影してた写真、1枚850円は高い!!
こうして書いてて思うけど、いっつもあれが高い、これが高いとうるさいおぢだ。うるさくてすいません。

夕方、小学校教師の旧友Iが単身やってきた。小屋に来るのは8年ぶりか。倶知安町の居酒屋・浜っ子で晩飯。その後小屋に戻って12時過ぎまでバカ話と昔話にリタイア後の話。で、最後は「映画作るぞー」でお開き。どうやら、われら遅れてきた団塊の世代には、めちゃ楽しい老後が待っていそう。

それにしてもベテランおぢ教師は、現場でがんばっておった。この歳で担任持って現役教師がいいのか、悪いのか。同期は校長、教頭も多いというのになぁ。あっ、そういうおぢもおんなじかぁ…

ラフティング

2005年05月02日 | Weblog
今年もラフティングの季節がやってきた。近くの尻別川には、ヘルメットにドライスーツのにーちゃん、ねーちゃんが、わんさかわんさかやって来る。

スタッフは、イケメンのにーちゃんが多い。したがって、客はねーちゃんが多い。分かりやすい。そんなもんかなぁ、そんなもんです。東京都知事の石原慎太郎さんも「所詮この世は男と女」と、のたまわっておった。

「オー」とか「ワー」とか山ん中に黄色い声が響く。気合を入れて漕ぎ出すのだ。おぢも二度ほど体験。バカにしてたが結構楽しい。夏だったが、今時季は雪解け水が多くてスリリング、ベストシーズンはこちら。パンフには五十代以上は「体験できません」などと書いておったが、フン!!四十代と偽って乗ってやるぅ。おぢは気力こそ衰えては来たが、体力は充分。18年もだてにジム通いしてはおらんのじゃ。

この連休、おねーちゃんを誘って早春ラフティングだぁ!!家でゴロゴロしてるおぢどもよ、元気出さんかい!!

肌寒い皐月の朝

2005年05月01日 | Weblog
なんだか寒いねぇ、きょうは、このあと昼から雨の予報だ。
スキーにも行けやしねぇ。

水仙だってごらんのありさま。いつ咲くんだろ。
デッキの修理もしたいけど、この天気じゃねぇ、いつ雨降るか分からんし…

って言い訳しつつ、うだうだ。考えてみれば、人生ず~っと、うだうだ。生来怠け体質ってことかい。ハイ怠け者でござる。