数少ない読者の皆さま、あけましておめでとうございます。
午前5時半、我が家の温度計はマイナス13度を指しております。
ご当地ニセコはきのうと似たりゴンベの冷凍庫、雪もジャンジャン降ってます。
2021年の幕開け、厳しい寒さでござる。
今年が読者の皆さんにとってもいい年になりますよう、極寒の地からお祈りいたしまする。
な~んて殊勝なこと書いたけど、
ニセコのおぢは今年も毒を吐き続けるのだ。
今年も「いいね」がさっぱり付かない不人気ブログを延々と書き続けますので、そこんとこ、よろしくね!!
写真はつい先ほどの羽鳥モーニングショーで生中継されたありがたい「富士山の初日の出」だ。
さて、
コロナの国内感染者が初の4000人台になったそうな。
コロナで亡くなる危険が全国に拡大中ってことです。
東京は、きのうなんと、いきなり1337人と1000人台に突入というから凄い。
正月早々ではありますが、「1月末に死者急増も」と専門家が申しておると朝日新聞電子版が伝えておる。
記事によると、順天堂大学の堀賢教授(感染制御学)は「人の動きが減っていないので、さらに感染者は増えるだろう。医療の崩壊で1月末には亡くなる人が急増する恐れもある」と指摘しておる。
「医療崩壊は目前」ってことらしい。
そんなこんなで景気はすこぶる悪く自殺者も急増中だ。
ところがギッチョン、株価だけはバブル後の高値を更新しておるからわけわからん。
バブル時の日経平均株価を覚えておりますでしょうか?
なんと38,957円もあって、4万円台も囁かれた。
ですが、その後は延々と右肩下がり。
アメリカの株価がなんだかんだ言いつつあがり続けていったのに、バブル以降のニッポン経済、怪しいことに…
ところがこのコロナ不況の真っただ中の2020年12月30日、バブル後の最高値を更新、2万7444円を付けた。
コロナ禍でのバイオ関連株、その後は電気自動車(EV)などの需要を睨んだ電池関連の株が高騰したのだ。
おかげさんで、おぢはスキーウエアを購入できるという恩恵もあった。
このまま日経平均株価が3万円台になるかというと、どうでしょう???
日経新聞電子版も、「今年迫られるのは『成長するか死ぬか』の厳しい選択だ」としておる。
ようはニッポン経済の先行き、ゾンビ企業が多い中、あんまり明るくもないようだ。
そんなこんなで話は変わりますが、
つい先ほど、おぢは太い1本ものの巨大ウ〇チをするする産み落とした。
ところが、我が家のトイレ、詰まっておるらしくこれがなかなか流れない。
困ってはおりますが、新年早々、「運が留まって」ラッキーか?
はたまた、便器に張り付いたままってことで、ここは「運のつき」でしょうか?
いきなり悩ましい2021年でござる。
どうでもいい話で、今年も「いいね」はさっぱり見込めない当ブルグ、読者の皆さん、そこんとこよろしくね!!