昨日は、私とほぼ同年代のご夫婦と、三原山フルコースを歩きました。
三原山に向かう車道に沿って、オオバエゴノキの花が咲き登りはじめました!
下から青空と白いカワイイ花を見上げて、幸せな気分に浸ってから三原山へ。
青空で風も弱く、遠くまで見渡せる絶好のコンディションでした。
ツツジもますます華やかに『縄もようの溶岩の丘』を飾っていました。
『流れ』の模様が刻まれた岩に、彩りを添える華やかなツツジ・・・
この風景を見て『日本庭園』を思い浮かべるのは私だけ?
火口の中にも、ツツジの花が咲いていました!
左から3分の1、下から3分の1の場所に、ぽつんとピンクの固まりがあるのがわかるでしょうか?(光と陰の境目のところです)
残念ながら私のコンデジではこの程度しか写りませんが、双眼鏡で見たら結構いくつも花がついていました。
この環境で花を咲かせるなんて・・・ツツジ、スゴすぎます!
裏砂漠では、黒い大地の上を歩き回る黒い甲虫を発見。
調べたらクロカタビロオサムシのようでした。
「平地・山地の森林や樹木上で見られ、ガの幼虫などを捕らえて食べる。」のだそうですが、なぜ裏砂漠へ?・・・もしかしたら、仲間との競争がない裏砂漠に新天地を求めてやって来たのでしょうか??
ところで、いつも見慣れているはずの風景も、太陽の光の差し込み方で、ひときわ輝いて見えることがあります。
昨日も、緑の葉っぱが光を反射して、ものすご~く綺麗でした。
(写真ではとてもお伝えできないので、ぜひ本物を見にいらしてください!)
そして毎度のことながら感心するのが、3mの大岩の隙間にはえるイタドリたちのたくましさ!・・・毎年、数が増えていきます。
「いったいどこに根を伸ばし、どこから栄養を得ているの?」といつも話題になります。
ツアーの締めは、オオシマツツジのお花畑で!
暗い樹海を抜けた時この鮮やかな色に取り囲まれるのは、本当に幸せな気分です。
・・・ということで、行く先々でツツジと出会える、春のツアーなのでした。
(カナ)
三原山に向かう車道に沿って、オオバエゴノキの花が咲き登りはじめました!
下から青空と白いカワイイ花を見上げて、幸せな気分に浸ってから三原山へ。
青空で風も弱く、遠くまで見渡せる絶好のコンディションでした。
ツツジもますます華やかに『縄もようの溶岩の丘』を飾っていました。
『流れ』の模様が刻まれた岩に、彩りを添える華やかなツツジ・・・
この風景を見て『日本庭園』を思い浮かべるのは私だけ?
火口の中にも、ツツジの花が咲いていました!
左から3分の1、下から3分の1の場所に、ぽつんとピンクの固まりがあるのがわかるでしょうか?(光と陰の境目のところです)
残念ながら私のコンデジではこの程度しか写りませんが、双眼鏡で見たら結構いくつも花がついていました。
この環境で花を咲かせるなんて・・・ツツジ、スゴすぎます!
裏砂漠では、黒い大地の上を歩き回る黒い甲虫を発見。
調べたらクロカタビロオサムシのようでした。
「平地・山地の森林や樹木上で見られ、ガの幼虫などを捕らえて食べる。」のだそうですが、なぜ裏砂漠へ?・・・もしかしたら、仲間との競争がない裏砂漠に新天地を求めてやって来たのでしょうか??
ところで、いつも見慣れているはずの風景も、太陽の光の差し込み方で、ひときわ輝いて見えることがあります。
昨日も、緑の葉っぱが光を反射して、ものすご~く綺麗でした。
(写真ではとてもお伝えできないので、ぜひ本物を見にいらしてください!)
そして毎度のことながら感心するのが、3mの大岩の隙間にはえるイタドリたちのたくましさ!・・・毎年、数が増えていきます。
「いったいどこに根を伸ばし、どこから栄養を得ているの?」といつも話題になります。
ツアーの締めは、オオシマツツジのお花畑で!
暗い樹海を抜けた時この鮮やかな色に取り囲まれるのは、本当に幸せな気分です。
・・・ということで、行く先々でツツジと出会える、春のツアーなのでした。
(カナ)